－ハイブリッド型講演（対面式+個別視聴）－

コロナが発生するまでは、集客に関してリアル参加しか手法がなかったですが、オンライン活用を経て、各組合/各企業ともに「集客」を図るために、遠方の方でも参加できるよう、“ハイブリッド型講演”が増えてきております。

ハイブリッド型開催の場合、講演会場での機材配置やオペレションなどの課題がありますが、弊社ではなるべく内省化されることをお勧めしております。勿論、業務提携会社がありますので、ご要望を頂ければ対応させて頂いております。

－周年行事における記念講演会－

今回、某金融機関労組さまの周年事業における記念講演会でした。お客さまとしてもなるべく華々しい感じで開催されたいご意向や、一人でも多くの集客を実現したいということで、「ジャストミ～～ト！」「ファイヤァ～～！」でもおなじみのアナウンサー　福澤　朗さんをお招きしてのハイブリッド型講演を開催。

リアル参加/オンライン参加ともにお客さまの想定の集客があり、大盛況！といった感じでした。福澤　朗さんマネージャーさんには、事前に三者オンライン事前打ち合わせもご対応いただき、リアル対応の部分でもとても協力的な方なので、主催側としても安心して話を進めることが出来る著名人講師のお一人です。

－福澤　朗さん講演－

「人と話す」ことにハードルを感じる、伝えたいことが「うまく伝わっていない」気がする、いつも「大事な話」を忘れられてしまう・・・。こんなお悩みをお持ちの方も多いことと思います。

アナウンサーの中でも一目置かれる存在であるしゃべりのプロ・福澤　朗さんが実践している声をよくするトレーニング、相手に好かれる声の出し方、緊張しない方法など、とっておきのコミュニケーション術を伝授していただけます。

・・・などなど、新人アナウンサー研修のエキスが学べるような内容になっており、講演後2～3割は参加者の皆さんのコミュニケーション能力が上がるよう、福澤さんは明るく楽しく一生懸命会場を盛り上げながら、進める姿が印象的でした。

－巻き込む力、参加者を盛り上げる力－

「講師として話し方が上手い、展開力がある」というスキルと、「参加者を巻き込む/盛り上げる力」は別のような気がします。福澤　朗さんはその両方を兼ね備えている講師のお一人で、

まず登壇方法も舞台袖から出るのではなく、会場後方扉から会場の皆さんを湧かせながら登壇。それだけで場内の熱気が上がります。

参加者を上手く巻き込んでいくので、ほんの少しも気を抜けず、かつ楽しく参加できる内容となっております。観客を盛り上げるのがとても上手いです。終わる頃には会場が熱気ムンムンになるし、会場の一体感という部分でも半端ないです。

特筆すべきは、ハイブリッド型講演でありがちな、リアル参加者のみに集中し、オンライン参加者を放置・・・ということは一切なく、「オンライン参加者の皆さんも聞いてますかー？」など絶えずオンライン参加者も気にかけていただけながら進行されるので、オンライン参加者の満足度も高い傾向にあります

「ジャストミーーート！！」から始まる講演は、笑いも沢山あり、アッという間に感じるほど濃密です。福澤　朗さんは壇上では本当にパワフルに展開していきますので、福澤　朗さんのエネルギーに参加者も自然とテンションが上がっていきます。

・・・コミュニケーションは話し方と聴き方が大事。「仲々伝わらない」と思ったことはありませんか？今日から使えるコミュニケーション上達術について、分かりやすく、そしてもちろん伝わりやすい話し方なので、お勧め講師のお一人です。

『NO チャレンジ NO LIFE！　～チャレンジライフのコミュニケーション術～』（福澤　朗さん）