-メンタルヘルス研修を実施する目的-
多くの企業・労働組合がメンタルヘルス研修の導入によるメンタルヘルス対策を実施されていることと思います。
メンタルヘルス研修を実施する目的は、「メンタルヘルスについての知識を個々人の意識の向上」と、「職場におけるメンタルヘルス疾患者を出さない仕組み作りを講じること」ではないかと思います。
メンタルヘルス研修を通して、自分自身を含めて同僚や部下がメンタルヘルス疾患にならないケアと対策を講じることを目的にメンタルヘルス研修を実施することで、
1.生産性の向上 2.不調の早期発見 3.離職率の低下
につながるメリットがありますので、メンタルヘルス研修を通してどのような結果・成果を生みたいか?を整理し効果的に進めていきませんか??
『社員が自分でメンタルを立て直せる3ステップ 〜今日から変化が実感できるメンタルヘルス研修〜』(伊庭和高さん)
・本⽇は貴重なメンタル研修をありがとうございました。私⾃⾝は仕事でミスをしてしまったり、 何かトラブルが発⽣してしまうと泣いてしまったり、 考え込んでしまう性格です。伊庭先⽣の講座を受けて、 ⾃分⽬線だけでなく相⼿⽬線で考えること、そして⾃分がどうしたかったのかを考えることによって、 気持ちの整理ができると学びました。
・⾃分で⾃分の気持ちを⽴て直せる⽅法があることに衝撃を受けました。内容もシンプルで、 ⼼理学の専⾨知識がない私でもすぐに実践できました
・今回の話は部下とのコミュニケーションでも活かせると感じました。悩んでいる部下の本⾳を引き出したり、部下に寄り添いながらケアをする上で⽰唆に富む内容でした。
『元サラリーマンの精神科医が教える 〜働く人のためのメンタルヘルス術〜』(尾林誉史さん)
・「本当に今のままでいいのだろうか」だとか「治るのだろうか」と不安でしたが、何もしなくていいということがわかり、また復職までのプロセスがわかってきました。
・うつを治すには病院選びが一番重要で、いい病院の見極め方が分かりました。
・うつを治すためには自分の頭で考える必要があり、そのサポートをするのが精神科医やカウンセラーの役目になることが理解でき良かったです。
『「潜在脳力」を高めれば 職場が変わる 〜従業員のためのストレスマネジメント&モチベーションアップ術〜』(川谷潤太さん)
・非常に興味のある内容で、現場などで活躍できそうなことがあった 。脳レボの本を購入しようと思う。 非常にわかりやすく面白く良かったので、組合役員だけでなく組合員にも受講してもらった方がいいと思う。
・意識の違いで行動に差が出ることがわかり、大変有意義でした。実際体験することができてよかったし、前向きな気持ちになりました。
・普段の生活のなかで、前向きを意識して生活していきたい。組合員の方にも積極的に伝えていきたい。そして仕事、プライベート問わず使える内容で、今日から意識していこうと思えた。非常に役に立つ 内容であった。
『ストレスがみるみる消える! 〜心もオフィスもスッキリする!職場やデスクの整理術〜』(小松 易さん)
・2時間という長丁場の講演をお願いしましたが、一方的に話されることもなく、合間に参加者同士での話し合い等も入れていただき、時間が短く感じられました。
・研修後、スタッフも各々整理整頓を心がけている様子で効果が表れています。とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。
・5Sは小松さんがおっしゃっていました「不易流行」であり講演の内容を意識づけし、これからも進めていく所存です。片づけの方法論を知るだけでなく、社員の片づけに対するモチベーションが上がり、目標とする持ち物の削減を実現しました!
『ストレスフリーな職場づくり 〜段取りでメンタルヘルス〜』(長谷川孝幸さん)
・難しいことではなくすぐに取り組める内容だった。あたりまえのことを確認することで自分の改善にも部下指導 にも役立つ。
・ストレスケアをどうすればいいかわからなかったが、いいヒントになりました。
・スピーディーに話が展開するので参加者から、「また呼んでほしい」という声が多かった。
『人を活かす自己肯定感の高め方 〜心理学とコーチングのワークショップ〜』(正木 啓さん)
・自分の可能性を閉じ込めているものや自己イメージを高めるなど、今後に役に立つことがたくさん学べました。
・自分の自己肯定感をあらためて見つめなおし、考えさせていただきました。
・自己肯定感を高め、自分の成長、利用者の成長にも役に立つ内容でした。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。