佐々木圭一さんとは非常に懇意にさせて頂いており、起業の際はお花を贈って頂いたり、zoomで激励して頂いたり、とても細やかにお気遣いされる方です!
【オンライン版】 シリーズ143万部「伝え方が9割」著者が教える ~「伝え方が割」セミナー~
予め説明があり、ペアワークがあること、マイクオンオフはホスト側で操作されること、記録として録画しますが参加者の映像は残しません、など・・・オンライン上での留意事項を共有しておくことは良いことだと思います。
「皆さんの参加姿勢⼀つでこの時間・空間がさらに良くなります。」といった共感力を持つことが出来ればベターですね。
⼈付き合いが超苦⼿だった佐々⽊さんが気付いたことは伝え⽅はセンスではなく、技術であるということ。これらの内容を画⾯共有しながら説明されます。今でこそ売れっ子コピーライターですが、実は子供の頃からの口ベタで、人に自分の考えを上手に伝えることが大の苦手だった佐々木さんが伝え方のプロになるまでに培った極意を学ぶことが出来ます!
オンラインならではの「チャット」がアイスブレイク的役割を果たします。
ブレークアウト機能でペアワーク。
⾃⼰紹介・⾃分の好きな⾷べ物を⾔い合ったり、出された課題に対して2人で話し合うというワークが入ります。ずっと黙って聞いている状態でしたので、20〜30分圏内でこういうワークがあるといいと思いました。
佐々木さんがピンときた回答の人を一人声を掛け、みんなの前で発表を促し、佐々木さんが解説します。こういう感じで、ゲスト(参加者)を巻き込んでいくことで、zoom内の空気感も良くなるので、いいですね。
・・・今回改めて確信しましたが、著名⼈・講和型(⼀⽅的に話す)のウェビナーでも、佐々⽊圭一さんのように画⾯共有・いくつかのワーク(アクティビティ)があれば、集中⼒切らさず参加することが出来ますが、本⼈が喋っているのを聞くだけのウェビナーは少し厳しいかも知れません。
オンラインディレクターとしてどうカスタマイズしていくのか?腕の見せ処ではないでしょうか!?
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、日々学び続けることで進化していきます!
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