オンライン開催で、避けて通れないのが、参加者の“カメラオンorオフ”の課題。
皆さんのオンライン事業ではいかがでしょうか?
「見えない」ことは、不安や懐疑の気持ちを生みやすいのかなと思います。
―労働組合における現状―
組合役員の集まりでは、比較的カメラオンにして下さるので、スムーズなのですが、
一般組合員向けの場合、プライバシーなどで強制とはいかないので、あくまでもお願いになるので、難しいですね。
―当社が実施している工夫・アイデア―
会社業務でTeamsを使用されている場合、そのコミュニケーションに慣れているので、
当社ではご入室の際、ウェルカムボードで告知したり、執行部さんにご協力頂き、アナウンスを数回して頂いております。
―参加者にいかに積極的参加姿勢を促すか?―
カメラオンorオフ課題については、カメラオン率が全てではないと思っています。重要なのは、カメラオン率ではなく、主催(運営)側がいかに元気に、感謝の気持ちでお出迎え(ウェルカム)され、参加者が積極的参加するようマネジメントをするか?ではないでしょうか?
「いかに参加者の皆さんに積極的参加姿勢を促すか?」・・です。
―オンライン事業の本質を掴む―
次回以降、執行部さん(運営側)の方で以下の事項をご検討・ご協力頂ければ、より良いオンライン事業になっていくかと思います。
1)リアル開催以上にオンラインの世界は、執行部さん(運営側)の迎え入れ体制が重要になってきます。
「よくご参加して頂きました!」「今日は一緒に愉しみましょう!」というウェルカム感を出すことが大事です。
2)参加者(組合員)がご入室されたら、元気よく・
それだけで、参加者は「ホッ」とされるし、参加意識が高まります。
大事なのは・・・“オンライン事業の本質を掴む”ことなんです!
・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います。