【真のホスト道を極める方法】 ~ライバルはローランド⁉️~vol.57

オンライン開催で、避けて通れないのが、参加者の“カメラオンorオフ”の課題。

皆さんのオンライン事業ではいかがでしょうか?

「見えない」ことは、不安や懐疑の気持ちを生みやすいのかなと思います。

労働組合における現状

組合役員の集まりでは、比較的カメラオンにして下さるので、スムーズなのですが、

一般組合員向けの場合、プライバシーなどで強制とはいかないので、あくまでもお願いになるので、難しいですね。

当社が実施している工夫・アイデア

会社業務でTeamsを使用されている場合、そのコミュニケーションに慣れているので、

当社ではご入室の際、ウェルカムボードで告知したり、執行部さんにご協力頂き、アナウンスを数回して頂いております。

参加者にいかに積極的参加姿勢を促すか?

カメラオンorオフ課題については、カメラオン率が全てではないと思っています。重要なのは、カメラオン率ではなく、主催(運営)側がいかに元気に、感謝の気持ちでお出迎え(ウェルカム)され、参加者が積極的参加するようマネジメントをするか?ではないでしょうか?


「いかに参加者の皆さんに積極的参加姿勢を促すか?」・・です。

オンライン事業の本質を掴む

次回以降、執行部さん(運営側)の方で以下の事項をご検討・ご協力頂ければ、より良いオンライン事業になっていくかと思います。

1)リアル開催以上にオンラインの世界は、執行部さん(運営側)の迎え入れ体制が重要になってきます。

「よくご参加して頂きました!」「今日は一緒に愉しみましょう!」というウェルカム感を出すことが大事です。

2)参加者(組合員)がご入室されたら、元気よく・明るくお声掛けをお願い致します。

それだけで、参加者は「ホッ」とされるし、参加意識が高まります。

大事なのは・・・“オンライン事業の本質を掴む”ことなんです!

・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います