我々ホストの最大の目的は「ゲスト(参加者)満足度をいかに上げるか?」そのために色んな努力の積み重ねが必要になりますが、それが我々ホストの真の役割になります!
―『ウェルカムタイム』―
参加者(ゲスト)が続々入室して、本番始まるまでの時間。
皆さんこの間、BGMなど何もない無音の時間ってどう感じますか?
入室したのに、ホスト側から一切何のコンタクトを取ってくれないってどう思いますか?
オンラインでは本番始まるまでの時間をどう構築するか?で決まってくる部分もあるので、塾長はこの時間を“ウェルカムタイム”と称し、様々な工夫を凝らしています。
―ウェルカムタイム具体的事例―
①ウェルカムボード(BGMつき)を作成し、 参加者(ゲスト)を迎える
②入室されてきたら、(共同ホストと共に) かならず挨拶と氏名の確認
③タイミング計りながら、 “氏名表記変更の仕方”などオンライン参加の留置事項などをお知らせする映像を流す
④お客さまとの打ち合わせの上ですが、 参加者(ゲスト)にリアクションやチャットのプチアイスブレイク実施
⑤時間が来たら『これから始まります』 という合図でブザー鳴らして本番開始
・・・etc.ホストとして良い空気感を創り、お客さま(主催者)・講師の皆さんにバトンタッチする役割があるんです。
講師の皆さんの素晴らしいコンテンツを活かすも殺すもホスト次第そう言い切ってもいいかも知れませんね。
・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います