【オペレーション日記】vol.30 ~久保田雅人さん(ワクワクさん)③~

―柔軟な対応力と準備力―

感染状況により、今弊社では様々な対応が迫られています。

お客さまのご事情・開催案件の性格上などから「リアル(対面式)」or「会場中継型」or「ハイブリッド型」or「完全オンライン型」と、それぞれ開催方法が分かれる状況になっております。

今、弊社にお問い合わせ頂く開催方法がバラエティに富んできて、「リアル(対面式)」「完全オンライン」「ハイブリッド型」「会場中継型」「オンデマンド(事前収録型)」と各案件ごとで開催方法が分かれ、お客さまも今後「事業の性格や状況などで臨機応変に対応していく必要がある」というお声が多くなっていますネッ。

まさしくオンライン講演エージェントとしての腕の見せ所ですし、より柔軟な対応がより求められることになります。併せて、どういう形の開催になっても対応できるような準備力も求められます。

―インタラクティブ・オペレーション―

まさしくこういう状況こそ、インタラクティブ・オペレーションという考え方が必要で、柔軟な対応をすることでより活発な交流に貢献できるということになります。

相互作用 →活発な繋がり →活発な交流

―三者事前打ち合わせ(オンライン)―

オンライン本番に向けて、皆さん一度はご経験されたことはあるかと思います。ただ、その内容・進め方はエージェント会社によって様々かと思います。

当社は、事前打ち合わせを「オンラインオペレーション提案の場」という風にも捉えておりますので、予め進行表・各ボードを仮作成し、打ち合わせに臨んでおります。

当日入室されたお客さまがご覧になる「ウェルカムボード」を、打ち合わせ時から使用させて頂くので、ご入室された某労組執行部のお二人も、笑顔でにっこり♪表情をお見せ出来ないのが残念なぐらい良い顔をされています。

―事前準備力―

何事もですが、お客さまの想像(想定)を上回れば、よりご満足を頂けるものです。

今回の三者事前打ち合わせでも、お客さまの想定を遥かに超えた準備をして臨みましたので、ご担当の方々のハートを掴むことに成功しましたし、本番をとても愉しみにして頂けることと思います!

―愉しさの余韻・期待の残像―

さらにダメ押しではないですが、打ち合わせが終わり、お客さまがご退室される際も、エンディングボード(BGMつき)でお見送りです。

エンターテイメント性という味付けをするのが、ホストとしての感性が問われてくる部分になります。

主催されるお客さまの満足の上をいき、ゲスト(参加者)の皆さんにいかに愉しんで頂くか? 

・・・これが当社のオンラインにおけるエンターテイメント性の考え方です。

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久保田雅人さん(ワクワクさん)オンラインレクリエーション

変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、日々学び続けることで進化していきます!