今回は地方銀行従業員組合さま主催のオンライン講演(Teams使用)でした。弊社は様々な観点からzoomを推奨しておりますので、久しぶりのTeamsでお客さまにホストになっていただき、話を進めさせて頂きました。
―zoomのメリット―
弊社がzoomを推奨する理由はいくつかありますが主だったポイントを挙げますと・・・
①アプリをダウンロードしなくても、参加者に招待URLを送るかミーティングIDを伝えるだけで、指定の時間にURLをクリックするか、IDを入力してミーティングルームにアクセスするだけで、参加可能という手軽さ。
②ファイルやBGM/動画などの共有が比較的しやすい。
③参加者をいくつかに分けて行うグループセッションなど、便利な機能が備わっている。
④カメラオンの人数制限がない。
―本番前の顔合わせ、最終打ち合わせ―
さて、オンライン講演で大事な「本番前の最終打ち合わせ~ランスルー」。今回は講師の桑野麻衣さん自身もあまりTeams使ってのオンライン講演がないので、画面共有・ギャラリービューなどひと通り確認しました。
書記長さんは事前打ち合わせでお会いしましたが、委員長さんや他執行部役員さんとは久々の面会となり、盛り上がりました!特に委員長さんが元気な方で、何か話されるだけで雰囲気が「パっ!」と明るくなるので、講師側からするとリラックスできますね。
―オンライン講演におけるお客さま(執行部)の役割―
【真のホスト道を極める方法】 ~ライバルはローランド⁉️vol.3 でも触れましたが、オンライン講演で大事なのはホスト・共同ホスト側が一体となってゲスト(参加者)を迎え入れることです。
この『ウェルカム精神』がオンライン事業の成否を分けると言っても過言ではないかも知れません。
執行部さんには、大切なゲストを扱うのと同じぐらいの気持ちで、ゲスト(参加者)を温かく迎え入れて頂きたいと思います。
まさしく・・・“ホスト” “ゲスト”という名称は言い得て妙で、執行部として、参加するゲスト(参加者・組合員)とより信頼関係を築くには?
❶スタッフ自らカメラオンで対応
❷積極的に笑顔でコミュニケーションをとる
❸話しやすい(話しかけやすい)雰囲気を作る
❹ポジティブな発言
・・・是非!執行部さんとして、「空間の一体感」という演出に取り組んでみてください。
桑野麻衣さんオンライン講演内容については、次号にてお愉しみください。
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、日々学び続けることで進化していきます!
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓