-業務効率をあげる!-
業務効率化とは、仕事からムリ・ムダ・ムラを洗い出し、省くことで改善活動をし、生産性を高める取り組みのことを指します。
「業務効率化の具体的なやり方やアイデアを知りたい!」「業務効率化のためのツールを教えてほしい!」といった疑問や悩みを抱えているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか?
「Excelを使いこなして、もっと効率よく仕事をしたい」 「実践できるようにExcelの基本操作を学びたい」 「組織全体のITスキルを向上し、業務効率化・生産性向上を図りたい」と思われている皆さんに是非!お勧めの講師が井上龍司さんです。
経営コンサルタントとして膨大な数のExcelおよびPowerPoint資料を作成してきた中で身につけた短時間で効率的なExcel操作のテクニックが好評で、今回は某自動車メーカー系労組さまの主催で開催させて頂きました。
-個別視聴型-フルオンライン方式-(Teams開催)-
お客さまのご要望もあり、就業後の時間を活用しオンライン開催という形になりました。井上龍司さんの画面を共有し、一緒にPCを操作しながらExcelの基本的な操作、主にショーカットキーを中心に学んでいただきました。
扱う題材が“Excel”ということもあり、同講演に関してはリアル/対面式開催より、オンライン開催の方が、参加者の皆さんにより理解をして頂けるかも知れません。
Web会議システムを操作しながら受講していただくので、複数アプリの切り替えをしながら、実践的なPC活用力の向上も期待できます。
-作業を高速化するExcelショートカットキー-
表計算ソフトのExcelは数値の計算だけでなく、グラフ・データ分析・帳票など、多様な用途で使われているソフトウェアです。基本的な機能はもちろんのこと、関数やマクロなどを使いこなすことで、業務の効率化にも貢献します。
Excel業務を効率化する一つの方法が、「ショートカットキーを覚える」ということで、 まず覚えたいのは、よく使用するショートカットキーです。Excelのショートカットは150以上あるそうで、利用頻度の高いものから覚えていくことが無難かと思います。
-大量データ処理を効率化するPower Query (パワークエリ)-
Excelでブック内、あるいは別ファイルのデータを整形・加工したい方や、Excelでのデータ整形・加工の工程が複数あり、かつその作業が定期的に発生する方向けに、Power Query (パワークエリ)にも触れて頂きました。
Excel2016以降から標準になった機能のひとつで、主に各種データの取り込み、データの整形・加工(データの変換、列の追加、並べ替え等)といった一連の定型作業を自動化することができます。
・大量データのExcelの加工を効率的に行う仕組み
・処理内容は記録され、再利用が可能
・・・業務効率化は、単に時間的なコスト削減だけでなく、生産性の向上、従業員のモチベーション向上にもつながります。是非、業務効率化に取り組み、現場改善を実現させる機会にされてはいかがでしょうか?
『EXCELのウラワザで年間250時間の工数低減! 〜業務効率化で職場改善活動活性化!!(Power Query&RPA)〜』(井上龍司さん)
・今回、開催して本当に良かった!です。業務に直結した参考になる内容で、参加したメンバーからも大変好評でございました。
・職場の皆様からは、次の日早速実践したり、ショートカットキーの一覧作成等前向きな意見等伺えました、ありがとうございます。
・参加できなかったメンバーからもぜひ2回目をとの声がありました。もし必要があれば改めて依頼をすることもありますのでその際はよろしくお願いいたします。
・とても参考になり、良かった!です。就業後の開催でしたが、実施して良かったと思っています。
・Excelのショートカットキーを覚えるだけで、業務がはかどるイメージがついたので、これからどんどん活用していきたいと思います。
・参加者の方に実際にExcelを使って実践して頂く時間もあり、実践的で分かりやすい内容でした。
・Power Queryの話を聞くことが出来て良かったです。まだ活用できていなかったので、これから仕事で活用していきたいと思います。本当に良いきっかけになりました。
・作業を自動化するRPAのエキスだけでしたが、とても参考になりました。