【オペレーション日記】vol.14 ~伊庭正康さん~

『オンラインでもチームをワクワクさせるリーダーシップ』

2011年に講師活動を始めて以来、年間200回・著書32冊出されているトップオブトップ講師の伊庭正康さん。

年齢は一つしか変わらないのですが、リスペクトしている講師のお一人です。

伊庭さんが講師業始めて間もない頃、レクチャーさせて頂く機会があり、そこで「労働組合マーケット」の説明をさせて頂き、当初持っておられた「研修・人材育成向け」コンテンツを「労働組合向け」にカスタマイズされ、あれよあれよという間に既に100回以上は組合事業に呼ばれていると思います。

※労働組合向けのコンテンツを多数持っておられる伊庭正康さん

今回はその中からリモートが増えてきた企業・労働組合向けのリーダーシップについての講演(一部映像)になります。

全体の構成としては・・・

①信頼関係を築くオンラインでの「傾聴」

②オンラインでは相手像を掴みづらい!相手のタイプを知る「ソーシャルディスタンス」

③オンラインでも遠慮せず「DESC法」

信頼関係を築くと一言で言っても、5段階踏んだ方がより強固になります。

1.警戒 → 2.安心 →3.親和 →4.信用 →5.信頼

よく「信用と信頼は違う」などと聞きますが、信頼とは「この人は誰よりも味方になってくれる」と思ってもらうこと。

そう、リーダーとして「信頼される」ということは簡単なことではないのです・・・。

※著書は30冊以上。いつもお気遣いいただき、発行される度に「贈呈」で頂いており、とても勉強になっております。

テレワークなどニューノーマルな時代だからこそ、1人でも多くの従業員を巻き込んでいく方法として、トップリーダーとしてのコミュニケーションのセオリーを学ばれてはいかがでしょうか?

変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、日々学び続けることで進化していきます!

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伊庭正康さん講師ページ

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変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!