【オペレーション日記】vol.100 ~小峠勇拓さん~

自立型人材になり、職場活性化!-

従業員一人ひとりの「モチベーション」が上がれば、仕事効率も上がり、職場も活性化し、業績も上がります。

そのためには、自分視点から意識を切り離し、相手の視点を想像するスキルが必要になります。そのスキルは、どうすれば身に付くのか?・・・ポイントは2つです。

1.今までの「考え方」や「固定観念」といった、脳の無意識レベルの歪みに気づいて、意識的に矯正する

「無意識」に気づく訓練をすることで、相手視点で考える癖を作ることができます。具体的には、潜在意識の活用・セルフトーク・本気パワーの呼び起こし・感謝の力の活用です。これらの力を活用することで、相手の視点を想像するスキルが養われます。

2.モチベーションを上げる

従業員一人ひとりの「モチベーション」が上がれば、前向きに仕事に取り組むことができます。その前向きな気持ちが、日々の業務で一歩先を考える「工夫」をする習慣にも繋がります。結果的に、仕事効率も上がり、職場も活性化し、業績も上がります。

小峠勇拓さん講演会(リアル/対面式開催)

今回は、某化学メーカの労働組合さま主催の若手組合員向け講演会でした。

小峠さんは、親しみが持てる伝え方をすることで、大切なことを分かりやすく・面白く・深く伝わった感じがします。笑いあり、涙ありの演出をすることで、彼らの心の奥底まで深く、突き刺さる気づきを提供して頂きました。

理論を伝えるだけでなく、感情面へも大きくアプローチすることを意識した講演会です。聞いて終わりではなく、明日からすぐに実践してみよう!と、受講者の皆さんに大きな変化が表れる内容となっております。

「消えないヤル気」の作り方

なぜ変わることができたのか?脳は意識した情報を優先する
・結果、意識を向けた情報が自分に集まってくる
・プラスを意識すればプラスの情報が
 マイナスを意識すればマイナスの情報が集まる
・意識をプラスに向けることが消えないヤル気の第一歩

無意識の癖を矯正して「意識改革」する3STEP
人間は、普通に生活しているとマイナスに意識が引っ張られます。それが、脳の無意識レベルの歪みだからです。その「無意識」に気づく訓練をすることで、相手視点で考える癖を作ることができます。3つのSTEPを踏むことで、社員の意識改革が実現されます。

・やる気スイッチが入りました。ただやる気になってモチベーションが上がっただけでなく、しっかり続く方法を教えて頂いたので明日から是非!実践してみたいです。

・とにかく感謝の気持ちを大事にしたいと思いました。普段、自分の発する言葉に気を付けていきたいと思います。

・とてもタメになる内容でした。上手くいかない時スグ周りのせいにしがちなので、改めて直していかないとと思いました。

・『本気』だから『悔しい』という気持ちがあること、『ありがとう』の気持ちを忘れないことなど、本当に色々な事を学びました。  

・とても良かった!モチベーションアップのやり方など、ためになる内容でした。感動ムービーのところでは涙ぐんでしまいました。

・逃げ続けていたら、いつか逃げ場がなくなってしまうこと、 『大きなできた』は『小さなできた』の積み重ねであること、『本気』だから『悔しい』という気持ちがあること、『ありがとう』の気持ちを忘れないことなど、本当に色々な事を学びました。  

自立型人材になる!「消えないヤル気」の作り方 ~消えないヤル気で一人ひとりの生産性UP~』(小峠勇拓さん

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変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。

このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!