
-相手に合わす関わり方-
一緒に仕事をするときに、やりやすいと思う相手もいれば、やりづらさを感じる相手もいることと思います。その理由は色々ですが、相手との関係性に大きく影響する一つの要素が「コミュニケーション」です。
人は、一人ひとり違います。見かけや考え方が異なるだけではなく、ものごとの理解のプロセスや、得意な表現方法も違います。

この著書は、9つの性格タイプで性格を解説、それぞれの性格タイプと他のタイプとの相関図から、自分と相手の性格の違いを理解して、対応することで人間関係を良くしていこうとするものです。相手に合わせて関わり方を変えることで、より効果的なコミュニケーションを交わすことができるようになります。
-ディグラム診断とは?-
ディグラム診断は木原誠太郎さんが開発した性格診断で、心理学と統計学を元に、開発した性格診断ツールです。ベースとなるのは、性格分析のための心理テスト「エゴグラム」で、その性格要素に加えて「心の動き」「行動の傾向」「趣味嗜好」などに関するアンケートデータを加えたものが、ディグラムです。

この方法により、深層心理が測定され、それが営業戦略に活かされる。この診断法により、日本人の性格が詳細に分析されており、その診断実績は5,000万回を超えるそうです。

ディグラム診断はデータに基づく科学的診断で、心理テスト「エゴグラム」をベースとし、数万人規模のアンケート調査や、対面による心理テスト診断から開発したものです。20問の心理テストに回答しそのデータベースを参照することにより、同じ性格の人の基本性格・対人関係・恋愛・仕事などの傾向がフィードバックされる仕組みになっています。
-人間関係は職場環境要因が9割-
9つの性格タイプ ディグラム診断では性格を31タイプに分けて解説していますが、それぞれのタイプを集約していくと9つの基本タイプにまとめられます。今回は、基本タイプで解説しています。31タイプと9つのタイプの分類については是非著書をご覧ください。

ディグラム診断の20問に答えるだけで どんな働きかけなら、相手を動かせるか? 自分の性格はどうしたら変えられるか?気になるあの人との相性は?どうしてあの人とうまくいかないのか?といったことが分かるようになる内容となっております。
友人関係、上司と部下との関係、家族もそうですが、性格を理解すれば相性を上げることができます。

・・・人間関係は職場環境が9割を決定します。職場の環境は、人間関係の質に直接影響を与えるからです。職場の環境が整っていないと、ストレスや不満が溜まりやすくなり、コミュニケーションが円滑に行われないことが多くなります。逆に、良い環境はお互いの信頼を築きやすくし、協力的な関係を形成します。
職場でのコミュニケーションに悩んでおられる方々には、一つのきっかけになる本かも知れません。

『1400万人が受けた性格診断 ~ディグラムで人生を読み解く~』(木原誠太郎さん)

