-言霊(ことだま)-
言霊という、言葉には魂が宿るという日本独特の感性があります。例えば・・・後輩・部下を“お前”と呼んでる時点で、“1年でも先に入った俺が偉い”と思ってると指摘されても仕方ないんです。我々エージェントに関わる皆さんのことも同じことが言えます。
「主催者・主催者さま」ッて呼んでませんか?それが言えるのは立ち位置的に、参加者であり講師の皆さんなんです。
我々講演エージェントにとっては、“お客さま”なのです。
まずその習慣から変えない限り、いつまで経っても行動は変わりませんから、成果も変わりません。何故なら・・・そこに、“感謝”がないからです。
-パートナーとしての立ち位置-
講師の皆さんのことを「先生」ッて呼んでいませんか?「先生」と呼べば、楽ですか?あなたの師匠なんですか?育ての親なんですか?
講師の皆さんは、我々の大切なお客さま課題を一緒に解決するきっかけ作りをする“パートナー”なんです。
我々がパートナーと思わない限り、講師の皆さんもあなたのことをパートナーとは位置づけてもらえていないんです。
我々エージェントのパートナーである講師の皆さんとは、イーブンな関係性を保つことです。
・・・エージェントとして、アツき信念を持って、仕事に取り組みましょう!!
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!