【リアル&オンライン版】 怒るな笑え
〜怒りに振り回されない生き方のすすめ〜
泉水寛道(せんすいかんどう)
泉水寛道(せんすいかんどう)
常住山妙法寺 副住職

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

怒りの感情とどう向き合い、どう手放すかを仏教的な視点とユーモアを交えて語ります。
泉水寛道さんのアンガーマネジメントは、単なる感情のコントロールではなく、「心の豊かさ」を育むための智慧です。
怒りに悩む方だけでなく、日々の人間関係に疲れている方にもおすすめの内容です。

自身の経験や日常のエピソードを交えながら、笑いを誘う語り口で聴衆の心をほぐす・・・
「怒ってもいいけど、怒りに飲まれないこと」が大切だと説きます。

■期待される効果
心の在り方が人生と仕事の質を決めるということが理解できる
もし人生に悩んでいる人がいれば、必ず「生き方を見つめ直すきっかけ」になる
心に染みる「気づき」であり、日常の中で実践できる智慧を与える場となる

内容

01
怒りは「魔」である

・怒りは人間関係を壊し、自分自身をも傷つける「魔」のような存在
・ 怒りに支配されると、判断力や思いやりが失われる

02
笑顔は魔を払う

・怒りを手放す最も簡単な方法は「笑うこと」
・笑顔には人を癒し、場の空気を変える力がある
・「笑顔は魔を払う」という言葉が講演の中心テーマ

03
怒りの根本には「期待」がある

・怒りは「こうあるべき」「こうしてほしい」という期待が裏切られたときに生まれる
・ 期待を手放すことで、怒りも自然と消えていく

04
怒りをコントロールする技術ではなく「心の在り方」

・一般的なアンガーマネジメントが「技術」や「心理トレーニング」に重きを置くのに対し
 泉水さんは「心の持ち方」や「仏教的な智慧」に焦点を当てる
・怒りを抑えるのではなく、怒りが生まれない心を育てる。

05
ユーモアと実体験を交えた語り

・自身の経験や日常のエピソードを交えながら、笑いを誘う語り口で聴衆の心をほぐす
・「怒ってもいいけど、怒りに飲まれないこと」が大切だと説く

担当者より

 

●講演実績

トヨタディーラー系労組、ソニアテック、静岡県中部宗務所ほか(※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.物の時代から心の時代 ~こころ豊かに生きる~

【リアル&オンライン版】 物の時代から心の時代

 

2.怒るな笑え ~怒りに振り回されない生き方のすすめ~

 

3.子ども理解および適切な親子関係の築き方について  

 ~子育ては応援だ。子育てをやめよう~

【リアル&オンライン版】 子ども理解および適切な親子関係の築き方について

 

 

※泉水寛道さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/Lxn85

 

 

(視聴者ご感想)

・「心が変わると現実が変わる」という言葉にハッとした。  

 自分の考え方次第で、職場の雰囲気や人間関係も変わる可能性があると気づかされた。

・「仕事は頼み合い」という視点に救われた。人で抱え込まず、助け合うことが大切だと実感。

 職場での関係性を見直すきっかけになった。

・宗教的背景を超えて「人としてどう生きるか」「感情との向き合い方」

 「親子・職場関係の築き方」など、企業研修や教育現場にも通じる内容でした。

・「失敗か成功かは後で決まる」という言葉が心に残った。

 すぐに結果を決めつけず、過程を大切にする姿勢が心の余裕につながると感じた。

・「相手の興味関心に寄り添う」ことの大切さを学んだ良い機会でした。

 人との関係を築くには、まず相手に関心を持つことが大事だと改めて思った。

・「仕事のために生きるのではなく、仕事を通じて心を育てる」という考え方に共感し、

 日々の業務が自分自身の成長につながると前向きに捉えられるようになった。

・70分があっという間。怒りの感情を見つめ直すきっかけになったし、笑顔の力を信じてみようと思えた。職場でも実践したい。

・「苦しい悩める親を救いたい」という熱意に共鳴、 まるで自分のことを言われているようで涙が止まらなかった。     

・「“子育てをやめよう”という言葉に最初は驚いたが、聞き終えた後は心が軽くなった。     

・ 子どもに“こうあるべき”と押しつけていたことに気づいた。応援する姿勢に切り替えたい。      

 “弱さを失うと優しさを失う”という言葉が胸に刺さった。子どもの弱さを受け止める勇気を持ちたい。   

・PTA研修会での講演後、「生徒理解に役立つ」「保護者対応のヒントになる」と教職員からも好評。

・自分の言葉が子どもにどう届いているか、考える時間になった。

・親としての在り方を見直すきっかけになった。

・講師の語り口が温かく、実体験に基づいていて説得力があった。