〜より効率的に働くための時間管理〜
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福島清誠(ふくしまきよせい)研修講師/ヒュマナップ代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
- 01
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「仕事の効率化を実現する」と“決意”する
・仕事の効率化を図るためには、「仕事の効率化を実現する」という強い決意が必要。
・「定時で仕事を絶対終わらせると思っている人」と、「夜遅くまで仕事をすることを前提とし ている人」とでは、
仕事に対する集中力が違う。
- 02
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「つもり・はず」コミュニケーションからの脱却
・仕事は多くの場合、自分1人では無理で誰かとどこかで必ず繋がっている。
・コミュニケーション力を向上させることは、仕事の効率化を図る上で大切な要素。
・基本的な考えとなるのが、「自分と相手は違う」ということで、これを忘れてしまうと、
「つもり」「はず」のコミュニケーションが増え、時間のロスが増えることにも繋がる。
- 03
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自分の行動を“意識”して分析する
・時間管理において、表面に出てくる問題は、「時間がない」ということ
・その元となっている要因は、人それぞれ。
大切なことは、自分を客観的に分析し、どこをどのように改善していけばいいのかを捉え、改善策を講じていくこと。
- 04
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“第二領域”の仕事に取り組む
・第二領域=「緊急性は低いが、重要度は高い」仕事のこと。
・「仕事の段取り」「人間関係の構築」「自己啓発」「仕事の振り返り」等の、いわば将来の備えとなるようなこと。
・心身のリフレッシュ等もここに含まれる。
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
●講演実績
大手産業機械メーカー/エネルギー関連企業/産業装置メーカー/飲食サービス会社/大手システム会社/地方銀行など多数あり。
●オンライン講演記事
※福島清誠さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
【講演テーマ一覧】
1.「仕事の効率化」研修 ~より効率的に働くための時間管理~
2.職場のメンタルヘルス 〜アサーティブ・コミュニケーション〜
(視聴者ご感想)
・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。
・タイムマネジメントに関する講義について、普段から自身が感じている悩みに突き刺さる内容であり、
今後の効率的な業務遂行を目指す上で大変参考になった。
・タイムマネジメントの講義で、業務の段取りや業務の振り返りというものを適当にしていたこともあり、
無駄な時間を過ごすことも多かったため、今後は段取りを組んで、一つ一つの所要時間も意識できるようにしていきたいと思いました。
・時間の生み出し方や、段取りの大切さ,批判的意見を発信することの大切さなど、とても参考になりました。
自分の行動で反省することも多くあり、また、すぐに実践できることを考えることができたので、
職場で実践しようと思い、モチベーションも上がりました。
・パーキンソンの法則(人は、時間を、あったらあっただけ使う)が印象に残った。
改めて振り返ると、普段そのようなつもりがなくても、時間に余裕があるとつい効率的に仕事をしようという
考えが薄くなってしまうことがあると感じるので、今後はタイムマネジメントを意識して、より効率的に仕事をしたいと思う。