【リアル&オンライン版】 考課者向け
〜面談コミュニケーション研修〜
小倉 環(おぐらたまき)
小倉 環(おぐらたまき)
株式会社ハーモニーワークス代表取締役

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

考課者研修では、「目標設定・評価・面談・育成」といった評価者が担う管理サイクルをしっかりと理解し、
各フェーズに応じた実務においての重要ポイントを押さえていきます。
前半では目標や評価の基本を再確認し、後半では評価者に想定される問題への対処を身につけます。
人間面・仕事面のどちらも深められるカリキュラムです。

■期待される効果
「目標設定・評価・面談・育成」の管理サイクルを理解し、業績と個々人のやりがいの両立を実現する
ダイバーシティの時代のヒューマンマネジメントの傾向を知り、効果的な面談コミュニケーションのスキルを体験学習する
面談コミュニケーションを通じ、部下のキャリア開発を支援できるようになる

内容

01
育成コミュニケーションを変えなければならない背景

・全員参加型のダイバーシティ経営とは
・昭和から令和へ。変わる「働き方」「価値観」
・女性と男性の育成に違い
・部下のことをどれくらい知っているか?
 (※ワーク)

02
面談の準備

・準備8割、実施2割
・良い面談・悪い面談(※ワーク)
・安心して話せる環境・雰囲気とは?(※ワーク)
・あなたは部下にとってどんな上司で在りたいのか?(※ワーク)

03
効果的な面談にするために

・面談の始め方、目的を握る
・進め方①傾聴する(※体験学習)
・進め方②承認する(※体験学習)
・進め方③質問スキルを使う(※体験学習)
・進め方④改善のポジティブフィードバック(※体験学習)
・進め方⑤認識すり合わせ(※体験学習)

04
部下の特徴に合わせた伝え方

・自分と相手のソーシャルスタイルを知る
・フレームワークを使い面談準備をする


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

●講演実績

※地方銀行従業員組合、大手通信グループ労働組合、医療機器メーカー労働組合、製薬メーカー労働組合、

 大手専門商社労働組合、 大手運輸など、講演実績多数あり。

 

※内閣官房内閣人事局、国土交通省、経済産業省、海上保安庁、人事院、大手通信業、大手監査法人、大手IT企業、大手生命保険会社など多数。

 

 

オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.84

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.72

 

6/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.ダイバーシティ推進研修 〜多様な部下を活かすチームマネジメントとは〜

【オンライン版】 ダイバーシティ推進研修

 

2.アンコンシャスバイアス研修 〜ひとりひとりが、イキイキと活躍するために〜

【オンライン版】 アンコンシャスバイアス研修

 

3.イクボス研修  〜多様な部下を活かす・育てる〜

【オンライン版】 イクボス研修 

 

4.効果的なテレワーク時の部下育成コミュニケーション 〜ニューノーマル時代のマネジメントとは〜

【オンライン版】 効果的なテレワーク時の部下育成コミュニケーション

 

5.男性の育児休業取得促進セミナー 〜イクボス研修〜

【オンライン版】 男性の育児休業取得促進セミナー

 

6.女性従業員向け 〜キャリアデザイン研修〜

【オンライン版】 女性従業員向け

 

7.考課者向け 〜面談コミュニケーション研修〜

 

 

8.フォローアップ研修  〜仕事力アップ講座〜

【オンライン版】 フォローアップ研修 

 

 

※小倉 環さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3O1cq6N

 

 

視聴者ご感想

・自分の日常を振り返るきっかけになったとの意見が多くありました。

 内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が多くなく、今回は非常に良い機会となった。

・受講者からも研修内容が大変よかったとのお声を頂きました。知識の習得とともに意識の変容に繋がったと思います。

 参加者の属性の中に経験年数が1年目の方がおり、その方達には少し内容が難しかったかもしれません。

・業務改善、働き方の改善は、一朝一夕では解決できない難しい課題です。

 そんななかで、外からの視点から、課題を指摘いただき、「業務改革会議」を演習を取り入れていただいたことは、

 各経営者にとって、新たな取り組みへの大きなヒントになったことと思います。

・とてもわかりやすく、様々な企業や年代の方の教え方をうかがうことができました。

・チェックシートやグループワークなど、自分で考えるような内容もあってすんなり内容が入ってきました。

・具体例が多く、グループディスカッション方式のためわかりやすかった。