【リアル&オンライン版】 男性の育児休業取得促進セミナー
〜イクボス研修〜
小倉 環(おぐらたまき)
小倉 環(おぐらたまき)
株式会社ハーモニーワークス代表取締役

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

新入社員の男性8割が取得したいと言っている育児休業。
男性の育児参画は、「育児をしたい」という男性の希望の実現に加え、
企業にとっても、働き方の見直しにつながるなどのメリットがあります。
そして今年度、育児・介護休業法が改正され、企業における職場環境の整備や、
男性向けの新たな育児休業制度が制定されました。
令和4年4月1日以降施行される新制度について本セミナーで解説し、企業の取組を進めるための情報を提供いたします。


■期待される効果
男性の育児休業取得率を高め、外部評価を高めるために、必要なマネジメントの知識を学ぶ
管理職が男性部下に育児休業および育児に関わる時間を持つことを進めるために必要な知識を学ぶ
男性が育児に関わることで組織マネジメントや社会にどのような効果があるか理解する

内容

01
男性育休が求められる背景

・男性育休の法制度化への波
・男性が育児に関わらないことで起こる悲劇
・子育て社員の悩み
・熟年離婚に影響する産後クライシスとは
・産後ウツは10人に1人
・夫婦の会話1日30分は離婚可能性を高める
・昭和の価値観をアップデートしよう

02
男性社員が子育てに関わることのメリット

・組織に対するロイヤリティが高まる
・外部評価の向上
・女性活躍推進への効果
・子育てで得られるビジネススキルとは

03
育児関連の法律・制度の再確認

・育児休業とは
・これはNG!パタハラ になる言動
・パタハラを職場で起こさないためには
・子どもの病欠の時のマネジメント

04
男性部下の育休を促進することは働き方改革と直結

・育休取得の進め方、流れ
・チームの業務効率の進め方

06
ケーススタディ・グループ討議

・子育て中の男性部下と時短女性社員のいるチームのマネジメント
==============================================
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 

担当者より

 

●講演実績

※地方銀行従業員組合、大手通信グループ労働組合、医療機器メーカー労働組合、製薬メーカー労働組合、

 大手専門商社労働組合、 大手運輸など、講演実績多数あり。

 

※内閣官房内閣人事局、国土交通省、経済産業省、海上保安庁、人事院、大手通信業、大手監査法人、大手IT企業、大手生命保険会社など多数。

 

 

オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.84

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.72

 

6/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.ダイバーシティ推進研修 〜多様な部下を活かすチームマネジメントとは〜

【オンライン版】 ダイバーシティ推進研修

 

2.アンコンシャスバイアス研修 〜ひとりひとりが、イキイキと活躍するために〜

【オンライン版】 アンコンシャスバイアス研修

 

3.イクボス研修  〜多様な部下を活かす・育てる〜

【オンライン版】 イクボス研修 

 

4.効果的なテレワーク時の部下育成コミュニケーション 〜ニューノーマル時代のマネジメントとは〜

【オンライン版】 効果的なテレワーク時の部下育成コミュニケーション

 

5.男性の育児休業取得促進セミナー 〜イクボス研修〜

 

 

6.女性従業員向け 〜キャリアデザイン研修〜

【オンライン版】 女性従業員向け

 

7.考課者向け 〜面談コミュニケーション研修〜

【オンライン版】 考課者向け

 

8.フォローアップ研修  〜仕事力アップ講座〜

【オンライン版】 フォローアップ研修 

 

 

※小倉 環さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3O1cq6N

 

 

視聴者ご感想

・自分の日常を振り返るきっかけになったとの意見が多くありました。

 内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が多くなく、今回は非常に良い機会となった。

・受講者からも研修内容が大変よかったとのお声を頂きました。知識の習得とともに意識の変容に繋がったと思います。

 参加者の属性の中に経験年数が1年目の方がおり、その方達には少し内容が難しかったかもしれません。

・業務改善、働き方の改善は、一朝一夕では解決できない難しい課題です。

 そんななかで、外からの視点から、課題を指摘いただき、「業務改革会議」を演習を取り入れていただいたことは、

 各経営者にとって、新たな取り組みへの大きなヒントになったことと思います。

・とてもわかりやすく、様々な企業や年代の方の教え方をうかがうことができました。

・チェックシートやグループワークなど、自分で考えるような内容もあってすんなり内容が入ってきました。

・具体例が多く、グループディスカッション方式のためわかりやすかった。