【リアル&オンライン版】 ストップ!ハラスメントを防衛する方法
〜パワハラ防止法を理解し、パワハラかどうかを確認し、自分の身を守る方法〜
山田真由子(やまだまゆこ)
山田真由子(やまだまゆこ)
特定社会保険労務士/山田真由子社会保険労務士事務所代表

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

働き方改革の推進やコロナ禍による影響から、「これってパワハラ」と思っても確認することが出来ないケースが多くあります。
そこで、パワハラかどうかを確認し、ハラスメントから防衛する方法を知ることが出来ます。

■期待される効果
ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラなど)の基礎知識と判断基準を身につけ、マネジメントに活かすことができます
職場環境の改善や離職率の低下のためにメンタルヘルスとハラスメントの関係を学ぶとともに、                     リスク管理に必要な取り組みについて理解します
ワークやディスカッションから普段の行動や職場環境を見直し、明日からすぐできる「ハラスメント防止策」を習得します

内容

01
数値から見るハラスメントの現状

・なぜ今パワハラ防止なのか?
・パワハラ理解度チェック
 【※ワーク】個人ワーク
・パワハラ防止法の改正とパワハラの6つのタイプ
・事例検討 
 ※ブレイクアウトセッション

02
パワハラはどうのようにして起こるのか?

・代表的なパワハラ上司の3つのタイプ
 1.「クラッシャー上司」の特徴 2.「見て見ぬふり上司」の特徴 3.「自分大好き自己中心的上司」の特徴

03
適切な指導かどうかの判断

・「これってパワハラ?」と思ったら確認すること
 身近な人に相談する、自分の気持ちや感情を確かめる、心身の具合を確認する

04
ハラスメント防止のための効果的な表現方法

・コミュニケーション型診断
 【※ワーク】個人ワーク
・2つの演習
 【※ワーク】個人ワーク(相談する内容を準備する、相談窓口を活用する)


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 


担当者より

 

●講演実績

斎久工業株式会社大阪支店、東洋紡総合研究所、三恵工業株式会社、一圓テクノス株式会社、ムラヤマ安全衛生協力会大阪支部、    

日東物流株式会社、株式会社LSH、株式会社メタルアート、プロニクス株式会社、株式会社イワキなど講演実績多数あり。(※敬称略)   

 

 ※オンライン講演(ウェビナー)実績もあります。   

 まるで会場にいるかのような臨場感を作ります。受講者とやりとりしながらの双方向型です。     

 

 

●オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.55

 

 

※山田真由子さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3cydy4N

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.ハラスメントを防止し 心理的な安全性が高い職場を目指すマネジメント法

【オンライン版】 ハラスメントを防止し心理的な安全性が高い職場を目指すマネジメント法

 

2.ストップ!ハラスメントを防衛する方法

 〜パワハラ防止法を理解し、パワハラかどうかを確認し、自分の身を守る方法〜

【オンライン版】 ストップ!ハラスメントを防衛する方法

 

3.組合員が心身ともに健康で幸せな人生を送るための セルフケアの方法

 

4.個と組織を活かすマネジメントのノウハウ 〜部下との信頼関係構築をしながら生産性を高める方法〜

【リアル&オンライン版】 個と組織を活かすマネジメントのノウハウ

 

 

視聴者ご感想

・昨今の情勢から、大変興味深く聴かれ、内容についても概ね好評でした。「とても参考になった。」   

 「わかっていることだけどあらためて気づかされた。」「即実践できる内容で良かった。」などなど大変好評であった。 

・一方的に話しているだけの講義ではなく、受講者へ頻繁に質問をし、常に笑顔で相手の顔を見て話したり、     

 相手の話に積極的にうなずいたりと、とても好印象でした。 

・とてもわかりやすく大変参考になった。ハラスメントの改革には、相当な覚悟が必要であり組合、会社はもちろんのこと、   

 一人ひとりの意識改革が必要であることを再認識した。   

・今回は支部長対象であったが、会社とも共有し役員・部長など管理職にたいしてもおこなうべきだと思う。