〜自分と相手のやる気スイッチの入れ方〜
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川口祐吾(かわぐちゆうご)株式会社モチベーションスイッチ 代表
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
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コミュニケーション論の最大の盲点
・自分がされたら嬉しいこと
・時と場合も機嫌もすべてを加味した上で
自分がされたら嬉しいことを相手にやると、何人中何人が喜ぶか?
・褒めているのに、褒めたことになっていないケースもある
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ギャップの原因は顔
・「3タイプ」で顔や雰囲気に偏りがある
・ほほえみ、真顔、笑い顔
・タイプごとにさまざまな特徴が出る
・よく使う顔の筋肉によって顔のタイプが変わってくる
※意識的に表情を作るのは1 日のうちたった20%。残り80% は無意識に表情を作っています
※嬉しい時・ストレスのとき、特定の顔の筋肉が偏って使われるため、
タイプごとのシワや起伏が特徴となって出てきます。
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自分のストレスの判別
・ストレス3タイプを判別する
・ストレス反応( ストレス状態のときの言動) はたった3種類しか存在しない
・おどおど(自責)、うだうだ(転嫁)、ピリピリ(正当化)
※ポイントは、無意識に思わず出てしまう言葉・しぐさです。「何を心がけているか」ではありません。
※誰でもこのうちの2種類を使いますが、残りの1種類は抵抗が強すぎて使うことはありません。
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自分のモチベーションスイッチ
・自分のタイプを知る
・『左下タイプ』『右下タイプ』『上タイプ』
※左に行くほど『ニコニコ/ おどおど』比率が高まり、下に行くほど『ノリノリ/ うだうだ』比率が高まり、
右に行くほど『テキパキ/ ピリピリ』比率が高まっていきます。
※位置関係で覚えると、パッと顔を見て「このあたりの顔つき」とイメージできるようになり、
この理論を知ってる人同士だと「◯◯タイプだよね」と一言で伝わります。
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各タイプのスイッチの入れ方
・やる気のスイッチをON にするには各タイプの欲求を満たすこと
・相手がどのモードになっているかを見極めて、対応する欲求を入れる
※『おどおど』しているときは『安心』を、『うだうだ』しているときは『エキサイティング』を
『ピリピリ』しているときは『能力の承認』を入れましょう。
※誰しも3タイプのうち2タイプを持っています。
※持ち合わせないタイプの欲求を入れるとスイッチがOFF になってストレスになってしまうので気をつけましょう。
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・通常、全体の7〜8割はワークやディスカッションで構成しています。
オンライン講演の場合もほぼ同割合で構成しますが、ディスカッションが難しい場合、
【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすい構成にします。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
究極の心理学でやる気に火を付けます!!
いつも頑張ってるあなた・・・心の火が消えそうになることありませんか??
通常業務において、自分だけでなく部下・後輩を持つ立場となりコミュニケーションに悩む一方で、
やりがいや活気が失われてしまう年次の若手~中堅組合員の皆さん。
そのような問題を抱える中で「やる気スイッチ」「3秒でわかる」「たった3タイプ」というシンプル内容で、
受講者からは「大変よかった」「もっと深く掘り下げて聴きたい」等好評です!
(紀三井省次)
●講演実績
※地方銀行従業員組合、大手自動車メーカー労組、大手製薬メーカー労組、電機メーカ、百貨店労組など労組実績多数あり。
※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、
組合向けコンテンツを共同作成いたしました。現在20近い組合実績あり。
※オンライン実績も豊富です。
※youtubeチャンネル 塾ちょーの部屋vol.4
※オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.たった一言で心に響く 〜自分と相手のやる気スイッチの入れ方〜
※川口祐吾さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・良かった!分かりやすい内容で、組合活動にも活かせるスキルでした。
直前の打ち合わせ内容も、講演内容に反映してくださり、満足しています。
・内容が実践的であるり、誰にでも理解しやすい内容であり良かったと思います。
参加者反応もよく、各自・仕事・組合活動にも活かせるスキルだったのでは?と思います。
・1回の研修で多くのことを学べたこと。以上の点から、川口先生をご推薦したいと思います。
・とても評判が良かった。
最後になるにつれ、伏線が全てつながり、1つのメッセージとなった。ディスカッションも盛り上がりました。
・受講者層は20代半ば~30代前半。真面目で優秀であるが、他人の気持ちを慮らないのではと言われる層です。
「やる気スイッチ」「3秒でわかる」「たった3タイプ」というシンプルなキーワードが分かりやすく、
組合員からは「大変よかった」「もっと深く掘り下げて聴きたい」等好評でした。