【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.233

自分らしく輝くために

現代のビジネス環境はスピードと変化に満ちています。その中で成果を上げ続けるためには、単なる効率性だけでなく、心身ともに充実した働き方が欠かせません。

「働き方改革」の枠を超え、ビジネスマンが自分らしく輝き、共に未来を切り拓くためのに、日々の仕事に新しい活力を見出し、よりイキイキとしたビジネスライフを送るきっかけとなることを目指しています。

「ビジネスマンのイキイキした仕事の仕方」では、 前向きに働くためのヒントや最新の実践事例 を紹介させて頂きます。共に成長するパートナーとして、働き方のヒントを共有します。

仕事と人生を100倍楽しくする方法 〜心を軽くすれば、毎日が輝く〜』(川村妙慶さん

・心の持ち方ひとつで、仕事も人生も楽しくなると実感しました。これまで悩んでいたことが小さく感じられ、前向きに取り組む勇気をもらえた。

・具体的な習慣の提案がわかりやすかった。感謝を見つけることや『今ここ』に集中することなど、すぐに実践できる内容が多かった。

・職場の人間関係に役立つと思いました。聞く力を大切にすることで、同僚との関係が改善できそうだと感じた。

仕事で輝くために最も大切な力 人を動かし、自分も輝くために〜』(渋谷和宏さん

・参加者の感想として多く挙がっているのは「難しい経済やキャリアの話がわかりやすく、すぐに役立つ」「伝える力・聴く力の大切さを改めて実感した」「前向きな気持ちになれた」という声です。

・経済ジャーナリストとしての取材経験から紹介される事例が具体的で、抽象論に終わらず「自分の現場に置き換えられる」と好評。

・「考えを伝わるまで言い続ける」「部下や顧客の声を問題意識を持って聴く」というシンプルな指針が心に残り、日常業務に直結すると感じた。

働き甲斐のあるウェルビーイングな職場づくり 〜社員の幸せが組織の力になる〜』(及川美紀さん

・働き甲斐と幸せは両立できると実感した。経営者としてのリアルな事例を交えた話に説得力があり、自分の職場でも取り入れたいと思った。

・心理的安全性の大切さに気づかされた。職場で安心して挑戦できる環境が、社員の力を引き出すという視点が印象的だった。

・具体的な施策が参考になった。感謝や賞賛の文化を育む方法など、すぐに実践できるヒントを持ち帰ることができた。

勝負所で力を発揮するためのセルフマネジメント 〜本番に強くなるメンタルのつくり方〜』(今泉 清さん

・メンタル面でかなり参考になるお話が多かった。リーダーシップやチームとしての考え方などを考え直すきっかけとなり、モチベーションが上がった。心理的安全性についてより理解を深めていきたい。 

・話の構成、話の長さ、内容ともに、とても興味深い内容のもので大満足でした。 著書も読んでみたいなと思いました。 『出来るイメージを持つ』という話は大変興味深いものでした。

・緊張するのは悪いことではないと知って、気持ちが楽になった。本番で力を発揮できない自分を責めていたが、脳の仕組みや習慣の力を知ることで前向きになれた。

物の時代から心の時代 〜こころ豊かに生きる〜』(泉水寛道さん

・「仕事は頼み合い」という視点に救われた。人で抱え込まず、助け合うことが大切だと実感。職場での関係性を見直すきっかけになった。

・「失敗か成功かは後で決まる」という言葉が心に残った。すぐに結果を決めつけず、過程を大切にする姿勢が心の余裕につながると感じた。

・「相手の興味関心に寄り添う」ことの大切さを学んだ良い機会でした。人との関係を築くには、まず相手に関心を持つことが大事だと改めて思った。

やる気が連鎖する!自走するチームのつくり方 〜モチベーションが高まり、前向きに動く人が増える組織づくり〜』(伊藤じんせいさん

・自分自身の意識状態や視点がチームに与える影響の大きさを実感しました。リーダーとして重要なのは、問題解決に追われるのではなく、本当はどのような理想の状態でありたいのかを常に意識し、その姿勢をチームメンバーに示すことだと学びました。

・自分自身が安心感や幸福感を持って働くことで、周囲にも前向きな影響を与えられることに気づきました。自分の影響力を理解し、常に高い意識状態でメンバーが望む未来に向けて支援できる存在でありたいです。

・自分の内面(影響の輪)に集中し、主体性を発揮し続けることで、チーム全体が望む未来を共に創造できるよう、リーダーシップを発揮していきます。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。