【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.212

企業が注目する従業員体験(EX)

近年、従業員体験(EX)という言葉が注目され、仕事のやりがいや職場への満足度が重視されています。社内の職場環境の改善について悩む上司やリーダーは多いと思いますが、社内の職場環境の改善は、上司やリーダーの永遠の課題と言っても過言ではないでしょう。

職場改善は、働きやすい職場環境を整える取り組みであり、多くのメリットがありますが、一部紹介致しますと、1.生産性向上が期待できる 2.離職率が低下する 3.コミュニケーションが増える ・・・などが挙げられます。

具体的なアイデアや例としては、「仕事をしやすい環境づくり」、「DX化の推進」、「 コミュニケーションの円滑化」etc.・・・従業員の満足度向上にも直結する職場環境のアイデアや改善ポイントをご紹介致します。

若手が辞めない職場をつくる! 〜教える経験が若手と自分を成長させる 3 年目社員に教育係のチャンスを与えよう!』(伊藤じんせいさん

・研修を通じて、目標数値は同じでも、各自が異なる視点や方法で数値を伸ばす戦略を持っていることに気づけました。最終的な目標は同じだからこそ、お互いの得意分野や強みを活かし、相乗効果を生み出す方法を提案し合うことが重要だと学びました。

・チーム内でそれぞれの認識を再確認できたことで、一体感が強まりました。今後もコンサルチームとして協力し合い、目標達成に向けて行動を積み重ねていきます。

・今回のチームビルディング研修で特に学びが深かったのは、「深掘りすることの大切さ」でした。今までの私はどこか申し訳ないという気持ちを抱えながらお客様へ電話をしていました。研修を通じて、深掘りの意義を理解し、こちらがオープンマインドで本気で相手のお役に立ちたいという気持ちを持つことで、会話がより良い方向に進むことを実感しました。

やりがいのある働きやすい職場づくり 〜ウェルビーイングの実現に向けて〜』(高坂麻紀さん

・実体験をメインにお話くださって、大変分かりやすく面白い講座でした。約1時間の講座でしたがあっという間に過ぎてしまいもっと色々な経験談を聞いてみたいなと感じました。

・具体的な事例を踏まえて話して頂けたので、とてもわかりやすかったです。

・いずれも印象に残る素晴らしいエピソードでした。一人一人が考え行動できるような組織作りをしていく必要があると感じています。講師の方の配慮・サービス精神を感じ取ることができました。

心理的安全性のある最強の職場をつくる 〜社内コミュニケーション5つのコツ(ウェルビーイング)〜』(津田典子さん

・受講者を楽しく巻き込んでいただき、皆集中して聞いていたように感じました。実習の雰囲気もよく実践的な内容で満足です。

・ ハキハキと聞きやすい話し方でわかりやすかったです。お客様との事例が多く、興味を惹かれました。

・何を言ってもどんな質問も受け止めてくれる安心感があった。場つくりがよかった。

人が辞めない組織の3つの秘訣 〜リテンションマネジメント/職場定着〜』(石井隆介さん

・労働環境の整備には、盲点がたくさんあり、今までの固定概念を変えていかないと今の若手社員はすぐに辞めていってしまうことを感じました。

・3つのコツを一つずつ実践していき、辞めなくてよい社員をやめさせないよう、労働環境を改善していきます。

・ご自身の体験、手法を惜しみなくシェアして頂いたので、とても参考になる内容でした。 

若手従業員職場定着のための 〜当事者意識と“在り方”の意識(リテンションマネジメント)〜』(中村成博さん

・今回の定期大会では、組合役員の意識変化の狙いがありました。そのため今回の講演内容は非常にぴったりでした。

・中村様の講演についての反響が会議の場や打ち合わせで事ある毎にワードとして出てきます。考え方や行動に変化が表れた証拠だと思いますし、私自身の考え方にも変化が表れました。

・参加者から「とても良かった」「これから実践していく」との声が多く、大変為になるセミナーとなりました。 懇親会にもご参加いただきまして、有意義な時間になりました。

・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。