
-逆境を乗り越える力-
人は誰しも人生の中で何度も逆境に直面します。その逆境とは、仕事での失敗・失恋・突然の病気・あるいは予期しない経済的な困難かもしれません。我々はこうした困難を避けることはできませんが、それにどう対処するかを選ぶことはできます。
近年この逆境を乗り越える力として注目されているのが「レジリエンス」です。

レジリエンスとは、困難や挫折を経験しても、そこから速やかに立ち直り、場合によってはその経験を通じて成長する心理的な能力のこと。これは単なる精神力や忍耐力とは異なる概念であり、科学的にも多くの研究が進められています。メンタル不調を自ら立て直すセルフコントロールスキルを身に付け、しなやかで折れない心を育む機会がいかがでしょうか?

『「折れない心」の創り方 〜成長を加速させるポジティブな思考回路とは〜』(菅原美千子さん)

・組合役員のモチベーションも高く、反応もよく「参加して良かった。参考になった」という声が多かった。
・組合員からは「今まで受けたことのない講演であり、新鮮で良かった」 「円滑なコミュニケーションを 図るうえで、良いヒントをもらいました」といった感想もあり好評でした。
・ワークが入ったり、いつもと違う感じで、参加者には大好評でした。若手組合員の現状や心情に寄り添うテーマと、小手先の技術ではなく「あり方」を、数々のワークを 通じて伝える内容で、多くの気づきを与えてくださいました。

『レジリエンス強化研修 〜逆境に強い人材の育て方〜』(平貞隆史さん)

・「逆境に負けない心」の具体的な習慣やマインドセットがとても分かりやすく、職場での実践をすぐに始めたいと感じました。
・消防現場のリアルな経験談が、危機対応やレジリエンスの理解に深みを与えてくれました。
・チーム単位で取り組める具体的な方法が多く、職場の風土改革にも役立ちそうです。感情が職場に与える影響を改めて理解し、具体的な対策が学べたことで安心感を持てました。

『ストレスフルな職場で心をケアする技術 〜新しい心の習慣レジリエンス〜』(塚越友子さん)

・実際の事例が多くあり、納得しやすかった。
・初めて聞く内容だったので、考える機会になった。
・自分にとっての価値を見直すきっかけになってよかった。

『オンピックで学んだ 〜折れない心のつくりかた〜』(田中雅美さん)

・講師の講演内容がフレッシュかつ平昌五輪に向けタイムリーだった。 実体験に基ずいた内容で、会員の意識啓発&関係強化に寄与した。
・例年ですと講演の時間が昼休み直後ということもあり、寝ている方が見受けられるのですが、今回の講演では誰一人寝ることもなく、真剣に話しを聞いていました。
・日頃聞くことが出来ない貴重なお話が聞けて有意義な時間を過ごすことが出来た。 メダルもみんなにまわり、質問もお客さんからたくさんでて盛り上がっていた。

『レジリエンスを高める仕事術 〜早期離職予防と人材定着のために』(鎌田 敏さん)

・モチベーションを主とした研修は長らく実施していない状況であり、タイムリーな研修となった。受講者の気持ちも新鮮に受け止められていたと思います。
・受講者は過去に受けた事のない研修であったことから、好評であった。
・様々な課題は対人関係から生ずることが多く、仕事の基本、組織の基本は、人との接し方なりが重要であることから、組織が変わる上では重要なことであると感じた。

『折れない心(レジリエンス)を育てるための 〜逆境の受け止め方〜』(加藤茜愛さん)

・自分の日常を振り返るきっかけになったとの意見が多くありました。内勤スタッフの方に労組からアクションを起こせる機会が多くなく、今回は非常に良い機会となった。
・受講者からも研修内容が大変よかったとのお声を頂きました。知識の習得とともに意識の変容に繋がったと思います。言い方、伝え方を変えるだけで、関係性が大きく変わるという部分がとても印象に残りました。
・とても好評で良い内容でしたので、「次回も是非呼んでほしい」という声が多かった。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。