
-離職率を高めないために-
従業員の定着率を良くするには『仕事のやりがい』を高めることが重要です!
企業の永続には、経営的視点を持ち、確実に成果を生み出す人材の存在が欠かせません。そのような人材の育成には、継続的に成果を出している人の行動特性(コンピテンシー)を明確にして、評価の指針とすることが効果的です。

従業員一人ひとりが仕事にやりがいを感じながら成長することに焦点を当てています。従業員の成長促進を行なう手法を、各講師の方で分かりやすくお伝えします。

『仕事は楽しく、自分に限界をつくらない 〜楽しむ心が道を拓く!〜』(三浦由紀恵さん)

・CSを難しく考えるのではなく、「笑顔」「人のせいにせず、自らを省みる」など、わかりやすいフレーズで伝えていただけたので、受講者の共感度は非常に高く感じました。
・講演を聞いた後の実践が、イメージしやすくて良かったです。大好評で、みなさん熱心に聴いていらっしゃいました。仕事に対するアツい想いが伝わる内容でした。
・お客様の反応は上々で、概ね好評でした。受講者層をもっと絞ると評価が上がると思います。

『ビジネスに役立つライティング思考整理術 〜自分の考えや思いを言語化できればビジネスは上手くいく〜』(伊藤伸幸さん)

・手書きやプリントアウトに何となく罪悪感がありましたが、今回の受講によって払拭することができました。
・自分たちでは気づかない俯瞰的な視点で助言をいただき感謝している。さまざまな課題が浮き彫りになったので、今後さらにDXを進めていくうえで参考にしたい。
・組織が不安定で難しい時期に着任いただき、短い期間で安定して質の高いIT業務を提供できるようになったことに大変感謝しています。

『働きがいを高める目標設定 〜働きがいを自ら作り、イキイキ、ワクワク仕事をするために!〜』(小田純也さん)

・雰囲気の悪い職場と良い職場の違いが分かりやすく示され、具体的な改善策が得られました。3つのポイントを意識するだけで、日々の仕事がぐっと楽しくなると感じました。
・目標設定と自己分析を軸にしたモチベーション維持の手法が、非常に実用的でした。自分の内面を見つめ直すことで、日々の仕事への意欲が確実に高まると感じました。
・若手社員が組織全体を活性化する振る舞い方に納得し、自分の行動が周囲に与える影響を改めて実感しました。主体的に動くことで、チーム全体のモチベーションを高められる可能性を強く感じました。

『仕事もプライベートも 〜豊かな人生を送るためにおすすめしたい5つの捉え方〜』(木下晴弘さん)

・改めまして本日はありがとうございました。日頃の仕事や生活をする上で非常に意味のある貴重なお話をお聞きすることができ、貴重な時間になりました。先生にも宜しくお伝えください。ありがとうございました。
・「自分が源泉」という話に大いに共感しました。自分の中の何かがスッキリ晴れたような気持ちになりました。今までに聞いたことのない、感動ある講義でした。支店のみんな、家族にも聞いてもらいたい。考え方等とても参考になりました。
・考え方、捉え方でこれからの人生が変わるのは、何となく経験したことがありますが、改めてそうなんだなと分かりました。自分が源泉だけれども、他人をどこまで変えられるかは相手次第なので、あまり考え過ぎずに明るく仕事に取り組もうと思いました。

『やらされている仕事』から「やる仕事」へ 〜成長スピードを加速させる 若手/中堅組合員(従業員)のモチベーション強化術』(宮脇春男さん)

・自分の夢やゴールを持ち、具体的にイメージする大切さを学びました。人それぞれ見ている視点が違うことに気づきました。押し付けるのではなく協働しながら仕事ができるように頑張ります。
・あたり前と思っていたことの中に、仕事のヒントがありました。自分の可能性の発揮を妨げているのは自分だとわかってはいましたが改めて言われると感じるものがありました。凝り固まっていたものがすこし和らいだ気がします。
・今までの体質から脱却しなければと思いながらも業務に流されていましたが、立ち止まって振り返り頑張ってみようという意欲が湧いてきました。仕事を追っかけていると思っていましたが、追われていることに気づきました。心にゆとりをもって追いかけていきます。

『早期離職予防と人材定着のために 〜人材が定着する「パーソナルブランド研修」〜』(石井隆介さん)

・ワークを通して、仕事とは何なのかを知ることが出来ました。何も考えずに仕事をしていたことに気づきました。
・自分の「今の壁」のヒントになった。うまくいってない層に「自己効力」を取り入れた方がいいと思った。
・些細なことでも不安になってしまい、仕事終わりもショックを引きずることが多かったですが、今回の研修で自分のメンタルコントロールができる自信が持てました。
・・・いかがでしょうか?リアル/オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。