【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.28

オンライン講演(ウェビナー)の場合、より大事になってくるのが、視聴者が入室してから本番が始まるまでの約20~30分の時間。

塾長はこの時間を“ウェルカムタイム”と称し、視聴者の皆さんの参加意識を高め、空気感をより一体化するための様々な仕掛け(エンターテイメント)を試行錯誤しています。

「オンラインならでは」で、BGM・PPT画像を活用し、エンターテイメント性を高めることを心掛けています。

早い参加者だと、入室されてから本番始まるまで30分。
ホスト側は入室許可、名前表記変更などバタバタでアッという間かも知れませんが、視聴者側は入室されてからの時間が意外と長く感じるものです。

それを少しでも和らげるため、BGMつきの「ウェルカムボード」を各オンライン事業ごとに制作をしております。特にBGMの選曲はセンスが問われますが、塾長は数曲雰囲気に合わせ、使い分けています。

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自分でも「一番のヒット!」と思うのは、元刑事の肩書きを持つ森 透匡さんです。単純に「刑事つながり」で、“踊る大捜査線”のテーマソングを使用させて頂いております。          

皆さん、一度は耳にしたことはあるでしょうし、視聴者は“クスっ”ってなります(笑)

オンラインにおける各講師の皆さんごとの“テーマ曲”があれば、面白いかも知れませんネッ(^-^)/

最初からここまでのクオリティがあったわけではなく、一件一件のホスト経験で積み上げたスキルなので、まだまだこれからもスキルアップ出来る可能性大です。

オンライン講演オペレーションという中で、エージェントの仕事はどこまでですか!?

・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。