【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.25

既に200ホスト以上の経験がある塾長が机上の空論ではなく、実際経験した中からお伝え致します。

・・・オンラインディレクターとして、単に自社の売上げ云々ではなく、“全てはお客さま貢献のために”という信念を持つ塾長から、お客さまへの3つの質問です。

―3つの質問②ー

2つ目の質問は・・・

“デジタル遅れ”になっていませんか

我々が経験したコロナショックというのは、テクノロジーの観点からも、企業・組合の立ち位置についても、明確なメッセージを突き付けられた気がします。

アナログには良い面もあるものの、人の手による労働・やり取りをメインとする業務プロセスが、あまりにも時間・ロスがかかり過ぎると認識されたのではないでしょうか?

国の各種申請制度も、先進諸国の中でIT化が遅れているという指摘がある程ですから、日本全体の問題なのかも知れません。

―ニューノーマル時代のコミュニケーションとは―

どこか“Face to Face”自体を神格化しすぎている感じもします。

あまりにも“Face to Face”ありきで捉えてるため、それ以外の方法を真剣に模索せず・・・

少しキツい言い方をすると、“Face to Face”出来る時がそう遠くない時期に戻るから、それまでは書面のやりとりなどで我慢すればいいんじゃない?と、時代錯誤なアクションを取ってることに気付いていないし、

それによって、不便・不利益を受ける人がいることに気付いていない・・・という現実。

「やはりオンラインだと伝わりにくいよね」ではなく、「オンラインでもいかに伝えるか?」という発想に切り替えていく必要性

を塾長は感じています。

・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。

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