既に200ホスト以上の経験がある塾長が机上の空論ではなく、実際経験した中からお伝え致します。
・・・リアル(対面式)で開催されていた事業をオンライン開催する場合、最も留意しないといけないのは、講演部分だけでなく、事業全体の進行です。
―円滑な事業推進のための適材適所―
そのためには、役割をキチンと分けて適材適所の配置をしていく必要があります。
・ホスト=ディレクター
・共同ホスト=アシスタントディレクター(AD)
TV現場を例に挙げると・・・場を仕切るディレクターが権限と責任持って、ADに指示を出したり先導する立場と同様に、
エージェントという立場ではあるものの、ホストを務めるのであれば、権限と責任を持って共同ホストとなる主催者(お客さま)を引っ張っていったり、共感持って動いて頂く必要があるんです。
ホストが出来るコト、共同ホストが出来るコトを頭に入れた上で、役割分担を促すこともホストの大切な役割です。
―オンラインオペレーションのアウトソーシング―
ホストはやはりオペレーションスキルの高いご担当者がされることが理想ですが、該当者がいない場合、エージェントなどに外注された方が無難かと思います。
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・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。