【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.66

生活設計と資産運用のキホンを学ぼう!働く人のためのライフ&マネー講座

自分らしくイキイキとして定年後を迎えるためにも、心も体もお金も準備が必要です。

何事も自己責任のキビシイ世の中になってきました。
退職後にどんな人生を送っていくのか?・・・学校・会社では学ぶことが出来なかったライフプランの知識をお伝えいたします。「人生を受け身ではなく、主体的に生きていく重要性」を再認識して頂くきっかけになれば幸いでございます。

人生100年時代。退職後にどんな人生を送りますか?これからの人生を豊かに、賢く生きるライフプランを考えてみませんか?人生の不安を少なくし、残りの人生をより愉しみましょう!

河合 薫(かわい かおる)さん

「人の働き方は環境がつくる」をテーマに学術研究を重ね、「健康社会学者」として、様々なメディアで発信を続けている。
800人を超える働く人々や数多くの企業へのインタビュー経験から、会社員の働き方を見つめ直し、具体的な改善方法を話し、特にミドル世代・中高年の働き方、生き直し、さらに女性の生き方など、自身の経験を交えての講話は好評を得ている。

定年後からの孤独入門 〜“ひとり”こそ幸せの入り口!!〜

職場や社会にはびこる居場所のないオジサンたち! 定年前後の本当の不安は、お金・健康より「孤独」!現役時のニッポンのカイシャ生活にこそ、定年前後の「孤独化」の芽があります。

健康社会学の立場から、組織の中における現代人の「ジジイ化」「オジサン化」現象に鋭いメスをいれ、「定年」を境に居場所を失い孤独に陥りやすい人の特徴を分析し、そうならないための対処法までお伝えします。

森山佐恵(もりやま さえ)さん

医療現場で培われた経験に基づく講演・セミナー・研修を20年、各地で好評を博している。 講演では生活習慣病・ストレス・自殺・老人や児童虐待・認知症と現在人が抱える病を、 持ち前の明るさと、聴衆を巻き込むユーモアで、元気と希望とパワーを与えてくれる。

守備範囲は広く、品のいい大阪弁で楽しく語られる話は興味深い。

今日が一番若いあなたへ 〜未来のあなたからのメッセージ〜

明るく元気にやろうと思っても、仕事がいっぱいで時間に追われて、疲労困憊。 また、職場の中でのコミュニケーションがうまくいかず、仕事の効率が悪いなど課題はいっぱい。

看護師でもある森山佐恵さんが、具体的事例を挙げながらそのような問題の解決についてお伝えします。

森川あやこ(もりかわ あやこ)さん-

参加した人が元気に笑顔に幸せになれる「わかる」だけではなく今日から「できる」ようになる参加型講演が好評を得ている。

全国各地で印象力、表現力、コミュニケーション力アップ、チームワークをテーマにした講演、講座、研修を実施し、介護現場の職員向けマナーセミナーや接客力向上、従業員のモチベーションアップ研修等も担当している。

はじめてみませんか?いまさらをいまからに! 〜ハッピーライフを叶えるパートナーとのコミュニケーション 〜

ひとりでも幸せで楽しいですが、共に支え合える・励まし合える信頼できるパートナーがいると、より人生を豊かにすることが出来ます。定年退職前層の皆さんへ、年代的にも子供たちが巣立っていったり、家庭状況の変化していく中で、悩みを抱えている方も多いと聞きます。

是非、ご夫婦二人で笑顔で共に幸せな未来を奏でるために、改めて夫婦同士での関わり方を学んでみてください!

石蔵文信(いしくら ふみのぶ)さん

夫の言動がストレスとなって妻の体に不調が生じる状態を「夫源病」と命名し、大きな話題となる。 60歳を過ぎて初めて包丁を持つ男性のための「男のええ加減料理」を提唱して実際に料理教室を開催したり、祖父が孫育てに積極的に参加する「育爺(いくじい)」を推奨など、幅広いジャンルでユニークな活動を行っている。

夫源病 〜もっとラクにやっていける夫婦関係って?〜

夫源病。少し年配の女性で病院に来られる方を診察してて、その元をたどってみると、意外に夫が原因だった。

妻がデパートに行く・スーパーに行く・・・「わしも!」 とついてくる。称して、「わしも族」。「わしも族」にならない方法は?男も、自分のことは自分でする。

・・・熱い注目の著者によるおもしろくて、恐ろしくて(夫にとって)、ためになる(妻にとって)お話です。

楠木 新(くすのき あらた)さん

会社勤務と並行して「働く意味」「個人と組織」をテーマに取材を続け、執筆、講演などに取り組む。 朝日新聞be(土曜版)キャリア欄で会社から独立した中高年の生きざまを紹介した「こころの定年」を1年余り連載。

現在、神戸松蔭女子学院大学人間科学部教授(2018年4月~)。 12万部を超えるベストセラーになった『人事部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)

人生は後半戦が勝負! 〜定年後をどう過ごすか?〜

定年後、自由な時間は8万時間もあるそうです。まさに「人生は後半戦が勝負」。・・・現実は、定年後、生き生きとしている人は半数に遠く満たないというデータもあります。

定年後の人生をネガティブにしないように、第二の人生を充実させるために大切なこととして、周到な「準備」が必要ですし、社内人間関係の距離の取り方・副業のすすめ・定年後の居場所の見つけ方等々、明日から役立つお話が満載です。

・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。