-縁の下の力持ち-
仕事をする上でとても大切な存在、“縁の下の力持ち”。
人目につかないところで、他人のために支える苦労や努力をする人や行動のコト。 名脇役・女房役・内助の功と言い換えるコトが出来ますが、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
ある意味、地味な存在と捉え兼ねないので、ネガティブに受け止める人がいるかも知れませんが、目立たないポジションかも知れませんが、“絶対!!いなくてはならない存在”だと思うので、ポジティブな表現だと思っています。
決して、スポットライトが当たるわけではないですが、一生懸命ステージを作り、主役の役者を支えている舞台裏スタッフの存在ッて必要不可欠です。
-講演業界に置き換えると-
講演業界で言うと、主役はお客さま&聴講者で、サポートチーム(エージェントと講師の皆さん)は、意志疎通・連携を図りながら、徹底的に主役のために努力していく立場なんです。
もう少し詳しく言うと、実際舞台に立って頂く、主役をサポートする役目の講師の皆さんがたを、我々エージェントが下支えしている・・・そんなイメージでしょうか?
なので、我々エージェントは胸を張って!縁の下の力持ちと言うコトが出来ます。
-土台(下支え)という存在に誇りを持つ-
建物で言うと、“家の基礎”部分に当たるので、我々がしっかりしていないと、土台がグラグラ揺らぐから、現場で大小含め大変なコトになるんです。
大きく世間に目立つ仕事じゃなく、小さく地味な仕事で、ほんの些細な力かもしれませんが、それがなければ不都合が生じる・・・そこにプライドを持ちながら、
お客さま(聴講者)に喜んでいただける、講師の方には、より能力を発揮して頂ける舞台を提供する努力をする・・・
そう確信して、お互い日々の仕事に取り組んでいきませんか?
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!