〜組織をよりイキイキさせるコミュニケーション〜
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齊藤正明(さいとうまさあき)マグロ船流人材育成活性化プロデューサー/株式会社ネクストスタンダード 代表取締役社長
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 若手~中堅組合員の方々
●企業 若手~中堅従業員の方々
内容
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マグロをたくさん捕る船の秘訣
・どうしたらマグロ船のように、「お互いを協力者」と思える 風土をつくれるのか
・何もかも自分でやろうとせず、いい意味で、周りの人と協力していくことの大切さ
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お互いのことをよく知るからこそ、チームワークが生まれ、マグロがたくさん捕れる
・自分のことを伝える大切さ
・自分のことを伝えるよりも、それ以上に相手に興味を持つ大切さ
- 03
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漁師たちの、お互いギクシャクしないアドバイスの出し方
・相手にムッとされないアドバイスの言い方
・筋違いな意見やアドバイスでも、感情的にならずに適切に対応できる聞き方
- 04
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自分の居場所をつくるコミュニケーション
・自分の居場所をつくるためのコミュニケーションや行動態度の示し方
・船長は、なぜ気が荒い漁師たちからも好かれるのか
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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
※リアル講演との違い、カスタマイズなど
・通常、全体の7〜8割はワークやディスカッションで構成しています。
オンライン講演の場合もほぼ同割合で構成しますが、ディスカッションが難しい場合、
【個人ワーク】を多く取り入れ、主体性をもって参加しやすい構成にします。
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
マグロ船という一度沖を離れれば40日間戻れない中で、狭い船で船員同士がいかに仲たがいせず、
「マグロ漁」に専念できるのか?というのを、実体験を交えながら、当時の格好のまま講演されるので、好評です。
エンターテイメント性に富んでおり、話も上から目線ではなく、
「自分は本当にダメで、でもこういう素晴らしいことを、船長から教えられた」
という切り口なので、共感も出来ると好評です!!
(紀三井省次)
●講演実績
※各地方銀行従業員組合、化学系労組、自動車販売系労組、飲料系労組、製薬系労組、製造系労組など労組実績多数。
※30組合以上の労組実績あります。
※オンライン講演実績多数あります。
まるで会場にいるかのような臨場感を作り、参加者(ゲスト)とやりとりしながらの双方向型です。
※オンライン講演記事
※youtubeチャンネル 塾ちょーの部屋vol.9
【講演テーマ一覧】
1.コロナ時代だからこそ活かせる! 〜マグロ船で学んだ!楽しく働き 成果を上げる仕事術〜
2.日本一のマグロ船から学んだ! 〜組織をよりイキイキさせるコミュニケーション〜
3.日本一のマグロ船に学ぶ! 〜組合員が自主的に動いてくれるリーダーシップの技術〜
※齊藤 正明 さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・とても良かったです。マグロ船に乗った格好で講演されたかと思えば、
ブレイクアウトルームを出るとYシャツ・ネクタイ姿に早着替えなどオンライン上での工夫を凝らされていたのが印象的でした。
齊藤正明さんの体験から得た理論はとても分かりやすくかつ愉しみながら参加できる内容でした。
・ぼくとつな話し方が親しみを覚え、自分の体験談から何かを掴んで欲しいという姿勢が若い世代の共感を得ていた。
「仕事だけでなく、これからの人生においていいアドバイスをもらえた」という反応が多かった。
・マグロ船で安定したマグロ漁獲量を確保するための組織の在り方については、
製造業の生産現場や事務所の各職場での組織の在り方と共通しており、受講者全員が身近に感じることができた。
・コミュニケーションの重要性と明日から実施できる内容がみられた。
受講者を飽きさせない取り組みが随所に見られ、講演自体に工夫を感じた。
・好評でした。幅広い年齢層の職場委員対象でしたが、誰も居眠りする人はなく、話も具体的でイメージしやすく良かったです。
・午前~夕方という丸1日の事業の中の一コマで、齊藤さんの登場方法や衣装(マグロ船に乗った格好)など、
飽きさせない工夫もされており、執行部としては助かりました。