既に200ホスト以上の経験がある塾長が机上の空論ではなく、実際経験した中からお伝え致します。
・・・オンラインディレクターとして、単に自社の売上げ云々ではなく、“全てはお客さま貢献のために”という信念を持つ塾長から、お客さまへの3つの質問です。
―3つの質問②ー
2つ目の質問は・・・
「“デジタル遅れ”になっていませんか?」
我々が経験したコロナショックというのは、テクノロジーの観点からも、企業・組合の立ち位置についても、明確なメッセージを突き付けられた気がします。
アナログには良い面もあるものの、人の手による労働・やり取りをメインとする業務プロセスが、あまりにも時間・ロスがかかり過ぎると認識されたのではないでしょうか?
国の各種申請制度も、先進諸国の中でIT化が遅れているという指摘がある程ですから、日本全体の問題なのかも知れません。
―ニューノーマル時代のコミュニケーションとは―
どこか“Face to Face”自体を神格化しすぎている感じもします。
あまりにも“Face to Face”ありきで捉えてるため、それ以外の方法を真剣に模索せず・・・
少しキツい言い方をすると、“Face to Face”出来る時がそう遠くない時期に戻るから、それまでは書面のやりとりなどで我慢すればいいんじゃない?と、時代錯誤なアクションを取ってることに気付いていないし、
それによって、不便・不利益を受ける人がいることに気付いていない・・・という現実。
「やはりオンラインだと伝わりにくいよね」ではなく、「オンラインでもいかに伝えるか?」という発想に切り替えていく必要性
を塾長は感じています。
・・・いかがでしょうか?オンライン講演事業に取り組まれる執行部さんのご参考になれば、幸いです。