【真のホスト道を極める方法】 ~ライバルはローランド⁉️~vol.48

オンライン時、気をつけたいこと

皆さんは、オンライン講演・オンラインイベントにご参加される際、ご入室時、既に入室参加されている方はチラホラいるものの、無音だったり、何も声を掛けられないなど、“ウェルカム感がない”のを、どうお感じでしょうか?

おもてなし感

弊社では、事前打ち合わせやオンライン本番時、“おもてなし感”が大事ということで、各種ボード制作をしておりますが、今回はいくつか“ウェルカムボード”を紹介させて頂きます。

こちらは、某会社の人事研修を提案させて頂く会議の際、作成いたしました。ご担当の方は初めてではないですが、上司の方など数人が初対面だったので、入室されたら同画面が映ったので、とても気を良くされ、プレゼンテーションがよりスムーズに進みました。

講師の皆さんとのオンライン打ち合わせでも必須です。久々にお会いする方もいれば、初めてお会いする方もいますので、「本日はよろしくお願いいたします!」という気持ちを表わすためにも、ウェルカムボードは有効かと思います。

ちょっとしたホスピタリティが人の心も動かしたります。

オンライン講演時のウェルカムボード例

我々ホストの最大の目的は「ゲスト(参加者)満足度をいかに上げるか?」・・・そのために色んな努力の積み重ねが必要になりますが、それが我々ホストの真の役割になります。

ウェルカムボード(BGMつき)を作成し、 参加者(ゲスト)を迎える

②入室されてきたら、(共同ホストと共に) かならず挨拶と氏名の確認

③タイミング計りながら、 “氏名表記変更の仕方”などオンライン参加の留置事項などをお知らせする映像を流す

④お客さまとの打ち合わせの上ですが、 参加者(ゲスト)にリアクションやチャットのプチアイスブレイク実施

⑤時間が来たら『これから始まります❗️』 という合図でブザー音を鳴らして本番開始

ンラインレクリエーション時のウェルカムボード例

レクリエーションは、講演と違って小さなお子さん含めたご家族が対象のケースが多いので、少し可愛い感じに仕上げ、お子さんがワクワクドキドキするようなボード作成にしております。

・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います