オンライン講演(ウェビナー)の場合、より大事になってくるのが、参加者が入室してから本番が始まるまでの約20~30分の時間。
塾長はこの時間を“ウェルカムタイム”と称し、参加者の皆さんの参加意識を高め、空気感をより一体化するための様々な仕掛け(エンターテイメント)を試行錯誤しています。
―オンラインとリアル(対面式)の大きな違い―
オンライン開催と、リアル(対面式)との一番の違いは、
“参加者一同、同一空間にいない”ことや、各自宅だったり、各拠点から各々で参加している“P.C.上のバーチャルな集まり”という点なんです。
この“バーチャルの集まり”というのがキーポイントで、リアル(対面式)である高揚感みたいなものを人口的に造り出す必要があります。
―良い状態で本番を迎えるために―
エージェントとして、ホスト・進行役として参加する以上、場を盛り上げ、良い形で本番に繋げる必要があるんです。
分かりやすく言うと、“TV番組の前説的”役割。
具体的にはどういう要素、アクションが必要なのでしょうか?
大事なのは・・・“オンライン講演の本質を掴む”ことなんです。
・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います