「終わり良ければ全てよし」という言葉通り、終わり方も重要で、ここで言う“終わり方”とは講演の終わり方ではなく、“セミナーURL自体の閉じ方を指します。
―エンディングタイム―
”ホスト役を担ッている場合は、参加者が全員退出するまで、部屋を閉じないで下さい。
参加者として、退出する前に部屋自体がブチっと切れてしまうことほど、悲しいものはありませんから・・・(*_*)
皆さんも今までそういったご経験はないですか?
―ホスピタリティの精神で―
リアルでは、“講師が見送られ”ますが、オンラインでは“参加者(ゲスト)をお見送りする”というホスピタリティーが大切です。
・退出されるゲスト(参加者)にひと声掛ける
・笑顔で手を振って見送る
・・・といった残像がオンライン事業・オンライン講演の印象をより良くします。
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―レビュ-タイムー
そして、主催者(お客さま)がいらっしゃる講演の場合は、最後関係者だけ残って頂き、熱が冷めないうちに、“振り返り”の時間を設けて下さい。
課題を見つけることが出来れば、次回オンライン講演に活かすことが出来ますから、ブラッシュアップの時間に繋がります。
・・・塾長はオンラインディレクターとして、ウェルカムタイムからエンディング(レビュー)タイムまでをパッケージにして提案させて頂いております。
全体を仕切る総合プロデューサーの役割+タイムキーパーやチャットで指示したりするアシスタント的な役割を担う“講演オペレーター”としての有料サービスも提供させて頂いております。
・・・“ホスト(千里)の道も一歩から”。エージェント業界最高値となる200zoomを今日までに経験した塾長の実体験からの塾長なりの“ホスト道”、そして今後より“ホスト道を極める”ための考察をしていきたいと思います