―今年の忘年会は?―
早いもので、12月も中旬を過ぎ、師走です。例年であれば各職場で「忘年会」を開催されるところが多いと思いますが、今年もコロナの影響で表立って、忘年会開催を控えられるところも多いようです。
そういう中で、嬉しいことに当社オペレーションを活用し、某労組さまで、「オンライン忘年会」が開催されました。
―オンライン呑み会 3つの目的―
ホスト・オペレーションのクオリティによって、「オンライン呑み会」の愉しさは変わってきます。
当社ではキチンと目的を設定し、それに沿った企画内容で進行させて頂いております。オンライン呑み会においては、この3つの目的は決して外せない条件になります。
1.たのしい会話・ゲーム
2.美味しい食事・お酒をみんなでたのしむ
3.オンラインで場所は離れていても、同じ時間・空間を共有する
―オンライン忘年会スタート!―
今回は、ある支部さん主催で約30名の集まりでのオンライン忘年会となりました。
毎年リアル開催をされたいたそうで、去年末は開催を断念したので「今年こそは!」と意気込んでおられたのですが、今年も残念ながらリアル開催が叶わず、「オンライン開催」という形になりました。
ご担当の方のアツい想いがあり、打ち合わせ含めこちらもより力が入りました。
―タイムライン―
オンライン呑み会でも気を付けることは同じで、
『ゲスト(参加者)お一人おひとりに孤独感・疎外感・虚無感などを感じさせない』
『ゲスト(参加者) お一人おひとりに にいかに愉しんで頂くか?』
・・・という部分は変わらずです。
―各コーナー紹介・歓談タイム―
久々にお顔合わせをする関係性も多くみられ、ブレイクアウト機能を使った「歓談タイム」が結構盛り上がりました。当初予定の時間・回数を大幅に上回る時間をかけることになりました。
―オンライン忘年会 オペレーション―
今回オペレーションさせて頂いた良かったと思います。身内だけでやると、どうしてもオンライン進行などスタッフは心から愉しめないので、呑み会とは言え、オンライン進行部分はアウトソーシングされた方が良いと思いました。
~お客さまより~
「紀三井さん、昨夜はありがとうございました。オンラインで呑み会は盛り上がるのだろうか?と少し心配がありましたが、打ち合わせをキチンとし、オペレーションがしっかりしていれば、通常の呑み会とほぼ変わらないクオリティを保てることが分かりました。開催して良かった!です。ご協力いただき、本当に感謝しております。」
「新年会をオンライン」でお考えの執行部の皆さん、よろしければ是非!ご検討くださいませ。
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【オンライン版】呑み会・懇親会企画(オペレーション)
変化を恐れていては何もできません。ピンチな状況こそチャンスの状況であるともいえます。
このコロナ禍をいかに乗り切るか?新たな壁を乗り越えることで、リニューアルした組合活動という形にいきつくかも知れませんし、我々はそのお手伝いをさせていただくべく、 日々学び続けることで進化していきます!