〜共家事でいこう!今日からできる共家事・家事シェアのコツ〜
-
山田 亮(やまだりょう)家事ジャーナリスト/スーパー主夫/佛教大学非常勤講師
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●労働組合 女性組合員、企業 女性従業員の方々
内容
- 01
-
なぜ改めて、家庭と仕事の両立?
・介護しながら仕事するビジネスケアラーの増加(訳あり社員の増加)
・育休取得したのはイイけど…その先どうする?
・昭和的ワーク・ライフ・バランスからの転換
・基本は、自分のことを自分でする「自事」
- 02
-
楽家事でいこう!
・簡単!それっぽく見える盛り付け術
・バズった家事動画から判明。家事の普通・常識・当たり前は存在しない
・換気扇掃除、こすらずにキレイにする方法(理屈がわかれば掃除は簡単)
・家事のやる気を引き出す方法(片付け編)
- 03
-
家事シェアで楽しよう!
・家事シェアには段階がある
・シェアするとケンカになる原因は家事ズレ
・家事ズレは残っても良い!ダイバーシティを活かした残し方がポイント
・対決ではなく対話が大切ー指示待ち人間を作らない方法
担当者より
●講演実績
東邦ガス、ダイキン工業労組、中部ダイバーシティNet、 連合兵庫東部地協、連合和歌山、JAM大阪など講演実績多数あり。(※敬称略)
労組実績、オンライン講演(ウェビナー)経験は多数あります。
(山田亮さんより)
『最近は、男性が家事や育児をするのも自然になってきましたし、2022年4月からは育児休業法も変わります。
そんな中、夫が家庭生活に関わるようになると、それまで妻の独壇場だった家事領域で 「ズレ」という名のバトルが発生します。
「やり方が違う」「なんで気が付かないの!」などなど。
…という流れのなかで、労組さんから頂く講演依頼は、 僕の場合、「ズレ」解消の講演がメインになってきています。
既に「家事参加」「育児参加」という段階ではないです(先進企業の場合ですが…)。
「家事ズレは異文化交流」というキーワードで講演をすすめています。
「あ、そうか!そうだよな。目からウロコでした」という感じの反響を多く頂いてます。』
※山田 亮さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.家庭と仕事の両立に関するセミナー 夫婦で共家事!〜スーパー主夫が教える⼼地いい家族のカタチ〜?
2.家庭と仕事の両立に関するセミナー ~共家事でいこう!今日からできる共家事・家事シェアのコツ~
(視聴者ご感想)
・アンケート集計の結果、94%が「有意義であった」と回答していた。
ワークライフバランス、女性活躍について講師が丁寧に解説してくださいました。
・こちらのオーダーのとおりわかりやすくお話しくださったほか、話し方もお上手で、受講者も楽しく聴講しておりました。
・「普段やっている家事に対する関心が高まった。」「受講したことでやる気がマンマンである。」
「ちょっとした心がけで楽しく(楽に)過ごせることを教えていただいたので、少しずつでも実践したい。」などの感想が寄せられた。
・「男女共同参画行動計画」の取り組みの一つであるワーク・ライフ・バランスの意識啓発の推進に繋がった。
・楽しく、分かりやすく、自身の体験をふまえたお話で大変喜んで頂きました。