【リアル&オンライン版】 令和時代のスタッフ育成メソッド  
〜これからの人材育成はジェネレーションギャップを理解して進めよう〜
大橋高広(おおはしたかひろ)
大橋高広(おおはしたかひろ)
人材定着コンサルタント/職場リーダー育成コーチ

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

ジェネレーションギャップとは、世代による価値観・文化・常識・思想などの差(ズレ)を指す言葉です。
多様な世代が働く職場では、生まれ育った時代や環境が違う以上、必ずジェネレーションギャップが生じます。
組織・職場内のコミュニケーションやチームワークを円滑にするために、
ジェネレーションギャップへの理解と適切な対応がポイントになってきます。

企業に属しているさまざまな世代グループの間で は対立する問題が生じやすいと考えられていますが、
本当に世代の違いから起きているも のなのでしょうか。
ジェネレーショ ンギャップを埋めるために、リーダーはどのような対策が必要なのかというヒントを知ることができます。

■期待される効果
上司や先輩が組織から期待されている役割がわかる
各世代の特徴を理解し、職場におけるジャネレーションギャップを埋める方法がわかる
部下や後輩の育成に苦戦している人は多いですがその理由がわかり、今の時代に適したスタッフの育成ができるようになる

内容

01
会社が上司に期待する5つの役割

・データから見る組織における『上司』の重要性
・上司に期待する5つの役割
・自分自身のリーダーシップ適性を知る
・理想の上司像を考察する(※ワークショップ)

02
『上と下との板挟み』とどう向き合うか

・『バブル世代・団塊ジュニア世代』の特徴を考える
・『Z世代』の特徴を考える
・世代別の課題と対策の考察(※ワークショップ)

03
令和時代のスタッフ育成メソッド

・スタッフを育てるのが難しい理由
・スタッフ育成のための3つの方法
・実践して成果が出る育成方法を考える(※ワークショップ)


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※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です。
※リアル講演との違い、カスタマイズなど    
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、        
 双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。    
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。

※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。    
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、    
 ご了承ください。

担当者より

 

●講演実績 

※企業関係

りそな銀行、池田泉州銀行、日刊工業新聞社、コクヨ、東京リーガルマインド(LEC)、オービックビジネスコンサルタント

エクス、綜合ユニコム、モリタ、TFG税理士法人 など(※敬称略)

 

※直接組合との関わりはありませんでしたが、当社にて労組セミナーを受講していただき、   

 労組マーケットレクチャーを聴いて頂いた上で、組合向けコンテンツを共同作成いたしました。   

 

※オンライン実績、多数あります。

 

 

 

 

●オンライン講演記事 

8/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】㉑

 

 

※大橋高広さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://onl.tw/xubxSuZ

 

 

講演テーマ一覧】 

1.令和時代のスタッフ育成メソッド

 ~これからの人材育成はジェネレーションギャップを理解して進めよう~

 

2.誰でもできる人財定着術 ~心理的安全性の高いチームを作る上司が組織を強くする~

【リアル&オンライン版】 誰でもできる人財定着術 

 

3.社員が育つ!辞めなくなる!人事制度のつくりかた 〜人事制度について基本から分かりやすく解説します〜

【リアル&オンライン版】 社員が育つ!辞めなくなる!人事制度のつくりかた

 

 

  (視聴者ご感想) 

・上司や先輩になるといっても、役職を与えられただけで何かを教えられたわけではないので、   

 今回研修を受けてみて、あらためて、上司としてするべきことを理解できた。 

 

・スタッフの育成については、これまで自分自身の経験を頼りに実践してきましたが、   

 今回の研修を受けて、育成にもメソッドがあるので、きちんと学ぶことが大切だと思いました。 

 

・Z世代社員の定着は社内でも喫緊の課題となっているが、ジェネレーションギャップもあり、   

 いったい何をすれば良いかわからなかったが、今回の研修により、何から着手すれば良いのか具体的に理解できた。   

 

・人材定着に向けて会社から部下と1on1をするように言われているが、自分自身上司からまともな1on1を受けたことがなく、   

 まさに「最近どう?」と聞くばかりだったが、具体的な面談方法を理解することができた。

 

・スタッフの納得感がある評価制度を実現するためには、単に評価システムを導入したり、

 評価基準を作り込むだけでは難しいということが理解できた。

 

・人事制度といえば評価制度と賃金制度を思い浮かべがちだが、

 スタッフが育ち、定着率を上げるためには等級制度が重要ということがよくわかった。

 当社にあったキャリアプランを考えていきたい。