【リアル&オンライン版】 リーダーの覚悟と使命
〜組織を導くための判断力と行動力〜
平貞隆史(ひらさだたかふみ)
平貞隆史(ひらさだたかふみ)
S&S代表/元消防士×プロコーチ//安心安全の炎を心に灯すFIREコーチ

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

講師からのメッセージ

不確実で変化の激しい今の時代、組合役員には“つなぎ役”を超えて、
職場を支えるリーダーシップが求められています。

本セミナーでは、元消防士として命の現場で鍛えられた判断力と行動力の本質をもとに、
「いざ」という時に信頼される人になるための覚悟や使命感の磨き方をお伝えします。

難しい理論ではなく、言葉の使い方や心の整え方、ぶれない判断軸を持つためのワークも交えながら、
自分自身の内側と向き合う時間を大切にします。

自分を整えることで仲間に安心感を与え、職場に前向きな変化を生み出せる
―そんな“人としての影響力”を育てることが本研修の狙いです。

■期待される効果
人間関係構築、チーム力アップに欠かせないフォロワーシップのあり方が身につく
自分の気持ちを大切にしながら、相手も尊重した発信ができるようになる
周囲と良好な関係を築く具体的なコミュニケーション手法を習得できる  

内容

01
覚悟が行動を変える 〜命の現場から学ぶ“真のリーダーシップ”〜

・命を預かる消防現場で体得した「覚悟ある判断」とは?
・現場リーダーが問われる“3つの責任”と共通点
・主体的な使命感が醸成される職場風土のヒミツ

02
判断を支える“土台”を整える 〜内省/感情/軸~

・迷わず動くための「価値観の明確化」と内省ワーク
・感情に振り回されず、使命で動くメンタルマネジメント術

03
仲間を守る現場力 〜心理的安全性とチーム行動 /「安心して声を出せる場」をつくるリーダーのふるまい

・「安心して声を出せる場」をつくるリーダーのふるまい 
・“命を守るチーム”に共通する、日常の声かけとコーチング技法

04
一人で背負わず、組織を動かす 〜巻き込みと育成〜

・「任せる」「巻き込む」ことで仲間を信じ育てる
 (火災現場でも通じる信頼と指示)
・職場に活かせる“訓練的日常”のススメ
 (対話の場・判断と行動の筋トレ)

担当者より

 

●講演実績

パーソナルセッション(保険営業職、公務員、経営者・起業家等) 約100人に800時間のセッション実施 

研修:消防職員時代(防災訓練・救命講習・避難訓練・消防学校講師等) ほか

 

 

●オンライン講演記事 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.200

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.199

 

 

講演テーマ一覧】 

1.元消防士が伝授!組織を守るリスクマネジメントの極意 

 ~社員と顧客の安全を守り企業価値を高める実践ノウハウ~

【リアル&オンライン版】 元消防士が伝授!組織を守るリスクマネジメントの極意 

 

 

2.元消防士が教える実行力の高いBCPの作成と運用

 ~効果的な動機付けや訓練方法、仕組化のポイント等~ 

【リアル&オンライン版】 元消防士が教える実行力の高いBCPの作成と運用

 

3.リーダーの覚悟と使命           

  ~組織を導くための判断力と行動力~

 

4.働く人のメンタルヘルスとストレスマネジメント                   

 ~健康経営の実践~

【リアル&オンライン版】 働く人のメンタルヘルスとストレスマネジメント

 

 

※平貞隆史さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/ggIOt

 

 

視聴者ご感想

・参加型のディスカッションを多く取り入れていただき、BCPの必要性を自発的に理解できました。

 単にBCPを策定するだけでなく、意識改革にも丁寧に働きかけてくれたことで、行動が主体的になりました。

 訓練のやり方やPDCAサイクルの定着方法も参考になりました。

・「講師の親しみやすい語り口のおかげで、普段難しく感じるBCPを非常に楽しめました。

 社員とのやりとりを軸に進めることで、『BCPを作る理由』を全員が自分のこととして考えられるようになりました。

 形式的な策定だけでなく、心から納得できる研修でした。

・「BCPという堅い印象のテーマを、心理的な切り口から理解しやすく伝えていただきました。

 参加者同士のコミュニケーションが活発になり、主体的に取り組む姿勢が目立ちました。楽しんで参加できました。

・「対話を中心とした進め方が秀逸で、社員の主体性を引き出す仕組みが効果的でした。

 BCP作成の技術的な側面と、なぜBCPを導入するのかという心理的側面が自然と繋がり、

 社員一人ひとりが納得して行動を起こしています。最後まで楽しく集中して学べました。

・訓練には意味がある”ということが、消防の現場事例を通して実感できました。

 単なる避難訓練ではなく、“チーム力”や“人材育成”にもつながり、平常時の経営にも効果がある』という視点は新鮮でした。

・『ヒヤリハット』の事例紹介がリアルで、他人事では済まされない内容でした。

 特に、高所作業や機械使用に関するリスク対策や安全対策の“3つのポイント”は、

 シンプルで実践しやすく今日から現場で取り組みます。

・BCP対策が平時の経営改善になることを知り、従業員とお客様の安全を守る責任を改めて感じました。

・「消防現場のリアルなエピソードを交えて、BCPや安全管理というハード面の知識と、

 働く職員の心理的な部分というソフト面の両方からアプローチされていたので納得感が高かったです。」

・ハードな内容にもかかわらず、ユーモアやエンタメ要素があり、参加者が終始飽きずに聞けていました。

 先生が消防の現場経験を元に、『安全管理の必要性』を心理面からも伝えてくださり納得感が非常に高かったです。

・BCPや安全管理に対して、ハード面の具体的な対策とソフト面の職員の意識づけや対話を

 同時に進めてもらえたのが良かったです。特に訓練のステップアップ法や

 環境の力を活用しての仕組化の部分はとても参考になりました。

・「人は安心してはじめて、本音と創造性を出せる」という言葉が響きました。

 心の安全を整えることが、組織全体の力になる…深く納得できました。

・現場で部下にどう接すればいいか悩んでいましたが、まずは“聴く姿勢”と“安心感”が大切だと理解できました。

 今までの自分は「正論で黙らせる」タイプだったかもしれません。これから変わります。

・講師の穏やかで安心感のある話し方に、自然と心を開いていた自分がいました。

 「感情には必ず意味がある」「安心できる人が1人いるだけで、人は立ち直れる」という話に、

 とても救われました。職場でも、まず“安心できる存在”になれるよう意識してみます。

・BCPの意義について理解はしていたものの、実行面での課題が多かった中、具体的な改善ポイントを提示頂き、  

 社内で動き出す大きなきっかけになった。特に訓練の進め方が現場レベルでイメージし易く参考になった。

・「BCPは難しい」「形だけのもの」という先入観がありましたが、平常時にも効果があるという視点を得て、 

 経営に活かせるツールだと実感しました。消防の経験に基づいた話は説得力があり、非常に納得感がありました。

・普段は気づかない職場のリスクや、訓練の持つ意味を再確認できたのが良かった。

・命を預かる判断という言葉に重みがあり、自分がどれだけ日々の判断を曖昧にしていたか気づかされました。  

 仲間に信頼される存在になるために「覚悟を持って言葉を選ぶ」姿勢を学べたことが一番の収穫です。

・消防の現場での具体例と結びついていたので非常に納得感がありました。

 声のかけ方や“責めない伝え方”など、すぐに実践できるヒントが多く、職場の空気づくりに活かしたいと思いました。

・リーダーとして自分を整える事が周りを安心させる“最初の一歩”だという言葉がとても印象的で背筋が伸びました。

・ストレスを感じるのは仕方ないことだと頭では分かっていましたが、

 「自分を守る技術」があることを知れて救われました。

 呼吸法や考え方の切り替えなど、シンプルで効果的な方法なので、すぐに職場でも実践したいです。

・誰かを支えるには、まず自分が整っていることが大事だという言葉が心に残りました。   

 消防の現場の話もリアルで説得力があり、大きな学びになりました。

・仲間と支え合える雰囲気づくりや「心理的安全性」を“現場でどうつくるか”が分かりました。