【リアル&オンライン版】 ライフイベントとキャリアを両立する組織へ
〜ファミリーキャリアという新しい視点〜
森数美保(もりかずみほ)
森数美保(もりかずみほ)
組織・キャリア開発の専門家/(株)Your Patronum代表取締役

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

ライフイベントが“起きる前”から、社員がキャリアをセーブしてしまう・・・
そんな風に感じることはありませんか?

昔は“女性社員特有の課題”とされていたライフステージとキャリアの問題は、
今や全社員に共通するテーマです。パートナーの転勤、育児や介護、子どもの受験など、
家庭の事情がキャリアに与える影響は想像以上に大きく、そして繊細です。

産育休復帰支援だけでは足りない時代。
パートナー・子ども・介護など、ライフの変化と向き合いながら、
個人が納得感あるキャリアを築けるよう、企業としてどんな支援ができるか?

自身の体験と、これまで多くの社員・企業と向き合ってきた現場から得た学びをもとに、
“家庭単位”でキャリアを捉える新しい視点=「ファミリーキャリア」についてご紹介します。

そしてキャリアを家族単位で考える「ファミリーキャリア」の視点で支援策を再設計します。

■期待される効果
一人ひとりが能力をいかんなく発揮でき、偏見のない社会の実現のきっかけになる
マネジメント層の意識改革を行うきっかけになったり、働き方の多様化に対応できる
社員が“どんな暮らしの中で、どんな働き方をしたいのか”を見つめることで、キャリア支援の可能性は広がる

内容

01
ライフステージによるキャリアの悩み

・「どうせ自分には難しいだろう」
・「選べる未来がない気がする」

02
“ロールモデル不在”が、未来を描けなくしている
03
個人の問題ではなく、組織構造の問題

・選べる制度があるかどうか
・前例があるかどうか

04
“家庭単位”で見るキャリア支援

・キャリアを“家庭単位”で考える5つのモデル

05
「よかれと思って」の対応がキャリアを閉ざすリスク

・モチベーション低下の背景にある、“選ばされた感覚”

06
「ファミリーキャリア」視点を取り入れた社員のキャリア支援のポイント

担当者より

 

●講演実績

オリックスグループキャリアフォーラム登壇 /ビズリーチ主催HR success summit登壇(900名参加)

JRタカシマヤキャリアイベント登壇 /ファミリーキャリアセミナー主催(NHK名古屋、名古屋テレビ、東海テレビ、中日新聞取材)

 

 

●オンライン講演記事 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】90

 

 

講演テーマ一覧】 

1.キャリアにブレーキをかける正体は? ~“バイアス”と“残像問題”~

【リアル&オンライン版】 キャリアにブレーキをかける正体は?

 

2.選べる自分になるキャリア戦略 ~強みを言語化する実践ワークショップ~

【リアル&オンライン版】 選べる自分になるキャリア戦略

 

3.自律型人材を育てるマネジメント ~キャリア戦略を組織の武器に~

【リアル&オンライン版】 自律型人材を育てるマネジメント

 

4.ライフイベントとキャリアを両立する組織へ ~ファミリーキャリアという新しい視点~

 

5.女性リーダーのためのキャリア構築術 ~キャリアの考え方と選び方~

【リアル&オンライン版】 女性リーダーのためのキャリア構築術

 

 

※森数美保さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

 https://x.gd/tjj0u

 

 

視聴者ご感想

・とてもタメになる内容で、是非また別の機会にも聞きたいと思いました。

・キャリアの「Will」がない人に向けた内容で、やりたいことを前提とせず、

 現在に焦点を当てて選べる自分になる方法という考え方が斬新だと思いました。

・森数さんのご経験を基に、納得感のあるキャリアを築く指針といった感じで腑に落ちる内容でとても良かったです。

・AIの普及や労働人口減少の時代に、自らの生き方をデザインする力が求められるので、

 改めてキャリアを見直す良い機会となりました。

・働くことやキャリアに向き合う心の構えを考える内容で、今の自分にピッタリの内容でした。