〜ファミリーキャリアという新しい視点〜


-
森数美保(もりかずみほ)組織・キャリア開発の専門家/(株)Your Patronum代表取締役
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)
●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)
内容
- 01
-
ライフステージによるキャリアの悩み
・「どうせ自分には難しいだろう」
・「選べる未来がない気がする」
- 02
-
“ロールモデル不在”が、未来を描けなくしている
- 03
-
個人の問題ではなく、組織構造の問題
・選べる制度があるかどうか
・前例があるかどうか
- 04
-
“家庭単位”で見るキャリア支援
・キャリアを“家庭単位”で考える5つのモデル
- 05
-
「よかれと思って」の対応がキャリアを閉ざすリスク
・モチベーション低下の背景にある、“選ばされた感覚”
- 06
-
「ファミリーキャリア」視点を取り入れた社員のキャリア支援のポイント
担当者より
●講演実績
オリックスグループキャリアフォーラム登壇 /ビズリーチ主催HR success summit登壇(900名参加)
JRタカシマヤキャリアイベント登壇 /ファミリーキャリアセミナー主催(NHK名古屋、名古屋テレビ、東海テレビ、中日新聞取材)
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.キャリアにブレーキをかける正体は? ~“バイアス”と“残像問題”~
2.選べる自分になるキャリア戦略 ~強みを言語化する実践ワークショップ~
3.自律型人材を育てるマネジメント ~キャリア戦略を組織の武器に~
4.ライフイベントとキャリアを両立する組織へ ~ファミリーキャリアという新しい視点~

5.女性リーダーのためのキャリア構築術 ~キャリアの考え方と選び方~
※森数美保さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
(視聴者ご感想)
・とてもタメになる内容で、是非また別の機会にも聞きたいと思いました。
・キャリアの「Will」がない人に向けた内容で、やりたいことを前提とせず、
現在に焦点を当てて選べる自分になる方法という考え方が斬新だと思いました。
・森数さんのご経験を基に、納得感のあるキャリアを築く指針といった感じで腑に落ちる内容でとても良かったです。
・AIの普及や労働人口減少の時代に、自らの生き方をデザインする力が求められるので、
改めてキャリアを見直す良い機会となりました。
・働くことやキャリアに向き合う心の構えを考える内容で、今の自分にピッタリの内容でした。
・参加者の感想として多く寄せられているのは、「自分のキャリアを止めているのは外部要因ではなく、
自分の中の思い込みや過去の残像だった」と気づけたことへの驚きと納得でした。
・無意識の思い込みがキャリア選択を狭めていたことに気づき、視野が広がったという声が多く、
特に「女性だから」「転職経験があるから」といったレッテルが、本人の挑戦を制限していたことを再認識した参加者が多いです。
・過去の失敗や上司の評価が“残像”として残り、挑戦を避けていたことに気づいた。
講演を通じて「過去の残像をリセットする勇気が必要」と学んだ。
・キャリアを選び取る視点を得た。キャリア自律やキャリアオーナーシップの重要性を理解し、
「自分の意思でキャリアを選び取る」という前向きな姿勢を持てたという声が多いです。


