【リアル&オンライン版】 『関係ない』と思ったら大間違い!
〜暴力団はこうしてあなたの生活に忍び込む〜
須田慎一郎(すだしんいちろう)
須田慎一郎(すだしんいちろう)
経済ジャーナリスト

想定する視聴者(Suppose Audience)

●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

暴力団が不動産・金融・ネット詐欺などを通じて一般市民の生活に巧妙に入り込む実態を解説。
無関心が危険を招くことを警鐘し、排除活動の重要性を訴える。
暴力団排除運動の啓発の一環で、一般市民が「自分には関係ない」と
思い込むことの危険性を強く訴える内容となっています。

暴力団の実態とその“市民生活への浸透”を明らかにし、
参加者に具体的な危機意識と対処力を持たせることを目的としており、
この講演では、暴力団が一般市民の生活にどのように影響を及ぼしているかを、
経済ジャーナリストとしての視点から具体的に解説していきます。

■期待される効果
暴力団は企業・地域・家庭に巧妙に入り込んでおり、「自分には関係ない」という意識が最大のリスクであることを理解できる
市民や企業が知らずに関与してしまう「反社会的勢力との接点」の実例を通じて、当事者意識が芽生える
暴力団が合法的なビジネスや市民活動に“偽装”して関与する手法(例:フロント企業、資金洗浄、SNS勧誘など)を具体的に学べる

内容

01
暴力団の資金獲得手段の変化

・かつての「シノギ(資金源)」から、
 一般企業や市民生活に巧妙に入り込む手法への転換

02
市民生活への浸透事例

・不動産取引、金融、インターネット詐欺、闇金など、
 日常の中に潜む暴力団の影響

03
「関係ない」と思っている人ほど狙われる理由

・無防備な態度や知識不足が、
 暴力団のターゲットになりやすいことへの警鐘

04
暴力団排除のためにできること

・市民一人ひとりができる対策、地域社会の連携、情報共有の重要性
・自衛:わが身を守るのは自分自身

05
質疑応答・実例紹介

・取材で得た実例や、報道されていない裏話を交えた解説

担当者より

 

経済ジャーナリストの須田慎一郎さんが形を変えつつ日常に潜む

暴力団の脅威に屈しない地域作りの重要性を講演で訴えます。 

須田慎一郎さんが「暴力追放大会」などに講師として招かれるのは、

暴力団の経済的・社会的浸透を市民目線でわかりやすく解説できる“実務派ジャーナリスト”としての信頼と影響力があるためです。

暴力追放市民大会は「暴力団排除は市民一人ひとりの意識から」という理念を掲げており、

『関係ないと思ったら大間違い』という講演タイトルはその主旨に直結しており、

市民大会の目的と合致するメッセージ性なのです。

 

 

●講演実績

 

 

●オンライン講演記事 

【オペレーション日記】vol.222 ~須田慎一郎さん~

 

8/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

【講師著書から読み解くビジネスの真髄】98

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.舞台ウラから見た政治・経済 ~日本再生のために何が必要か?~

【リアル&オンライン版】 舞台ウラから見た政治・経済

 

2.どうなる日本!今後の日本経済を読む ~いま日本経済に起こっていることこれから起こること~

【リアル&オンライン版】 どうなる日本!今後の日本経済を読む

 

3.『関係ない』と思ったら大間違い!暴力団はこうしてあなたの生活に忍び込む

 

4.いま起っていること、これから起こること ~これからの中小企業の生き方~

【リアル&オンライン版】 いま起っていること、これから起こること 

 

 

※須田慎一郎さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/rFC02

 

 

(視聴者ご感想)

・暴力団の資金源が市民生活に浸透している実例を聞き、「自分には関係ないと思っていたが、考えを改めた」

 という声が多く見られ、好評でした。

・参加者の感想には、「暴力団が身近に存在する現実に気づかされた」「自分の生活にも関係があると実感した」

 といった驚きと警戒の声が多く見られ、反応としても笑いもあり、大好評でした。

・「暴力団は遠い存在だと思っていたが、日常の中に潜んでいると知って怖くなった」

 「不動産や金融、イベントなど、身近な場面に関与しているとは思わなかった」・・・など、

 他人事ではないと実感された方が多かったようで、実施した甲斐がありました。

・実際の事例を交えて話してくれたので、リアルに感じたし、テレビで見るよりも、現場の話が生々しくて印象に残った。

・須田氏の取材経験に基づくリアルな話や、報道されない事例紹介に「生々しくて説得力があった」。

・“知らないうちに関わってしまう”という事例がリアルで、他人事ではないと感じました。  

 今回参加して良かったです。帰って妻に色々話してみます。

・フロント企業やSNSを使った勧誘など、現代的な手口を知ることができて非常に参考になりました。  

 暴力団が“合法的な顔”で近づいてくる怖さを実感しました。

・反社会的勢力との関係遮断の重要性を再認識した。社員教育にも活かしたい。

・暴力団排除条例の背景や実態を知ることで、地域ぐるみの対策の必要性を感じた。

 

・おかげさまで、今回のセミナーも多くの方々にご参加いただき、お客様からは、政治と経済について、    

 とても身近になり興味が深くなりましたとのお声を伺っており、主催者として喜びを感じております。 

・経済ジャーナリストとしての観点から、普段のニュース等では知りえないことなど話していただけた。  

 日本経済の現状と今後の予測を講演いただいたので、参加者であった経営者層の方々の考え方が変化したと思う。  

・聴講者が聞き入りやすいように、時々冗談を交えながら話しをしていただけた。大好評でした。

・おかげさまで、今回のセミナーも多くの方々にご参加いただき、お客様からは、政治と経済について、  

 とても身近になり興味が深くなりましたとのお声を伺っており、主催者として喜びを感じております。

・既存マスコミの景況予測が当たらないわけなど経済問題を追いかけて来た須田先生ならではのお話が聞け、  

 意識啓発のヒントになったし、話がスピーディかつわかりやすく面白い。

・物価や有効求人を見るのも大切ですが、一番大事なことは経済の動きを見ることだと何度もお話しされていました。

 時局講演としては、とても分かりやすい内容でした。 

・“失われた30年“と言われているバブル経済崩壊以降の日本経済について、なぜデフレスパイラルとなっているのか、

 また好循環のインフレへの兆しが見えつつある現状と、そのキーとなる政策などについても語っていただき、

 随所に笑いもある内容は、分かりやすく学べて大好評でした。 

・実際お会いすると誰に対しても丁寧、非常に温厚で素晴らしいお人柄でした。

 分かりやすい語り口、そして熱のこもったご講演には 時間を忘れるくらい魅了されました。