【リアル&オンライン版】  働くLGBTQ
〜職場のダイバーシティを考える〜
東 小雪(ひがしこゆき)
東 小雪(ひがしこゆき)
公認心理師/LGBTアクティビスト/元 タカラジェンヌ

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 全階層の方々(若手組合員から組合役員まで)

●企業 ビジネスパーソン全般(若手従業員から管理職まで)

講師からのメッセージ

LGBTは13人に1人といわれ、テレビや新聞等のメディアでもLGBT関連のニュースが格段に増えています。
東京都渋谷区では、同性カップルへの「パートナーシップ証明書」発行を盛り込んだ条例が成立し、
同様の施策の検討が複数の地域で開始されています。
企業として「LGBTのことを知らなかった」では、人材マネジメント上も、ビジネス上も影響が及ぶ時代になっています。
東京ディズニーリゾートで日本で初めての同性結婚式を挙げた、元タカラジェンヌの東小雪さんが、
日本で同姓パートナーと生きたことやLGBTの現状についてお話しします。

直面するさまざまな問題を通して、自分らしく生きること、ありのままの自分を大切にすることをお伝えします。
職場のダイバーシティ推進の一環として、LGBTの理解を深めませんか?

■期待される効果
多様性の尊重や、マイノリティに対する理解を深める機会になる
一人ひとりが能力をいかんなく発揮でき、偏見のない社会の実現のきっかけになる

内容

01
日本における行政の取り組み
02
LGBTQとは?

・L=レズビアン(女性が恋愛の対象となる女性)
・G=ゲイ(男性が恋愛の対象となる男性)
・B=バイセクシュアル(女性も男性も恋愛の対象となる人)
・T=トランスジェンダー(性別を越境して、自分が思う性別で生きる人のこと)
・Q=クィア(自分の性がわからないという「クエスチョニング」と性的少数者)

03
日本にどれぐらいいるの?

・LGBTは人口の7.6% →13人に1人
 

04
よくある誤解
05
LGBTQの生きづらさ

・自分を肯定できない
・家族へのカミングアウト

06
職場でLGBTQが抱える課題
07
日本の企業の事例、取り組み

担当者より

 

●講演実績

労組実績、オンライン実績は多数ございます。

 

 

『「多様性が尊重される社会」の実現に向けて』

 

 

※東小雪さん印刷用プロフィール資料

  制作:リンクアップビズ

   https://adobe.ly/3Kjs5xS

 

 

オンライン講演記事

8/【新着】講演コンテンツ・アジェンダ集

 

 

講演テーマ一覧】 

1.働くLGBTQ   ~職場のダイバーシティを考える~

【リアル&オンライン版】  働くLGBTQ

 

 

視聴者ご感想

・参加者アンケートから、【「LGBTについて理解が深まったので、とてもよい機会になりました。」  

 「東小雪さんのお話は理解しやすく、配布資料もわかりやすかった。」  

 「性的マイノリティについて理解できた。今後は相談にものれるようになりたい。」】など、  

 多数の称賛と感謝の声をいただけた。

・LGBTについては、大分浸透してきてはいるが、まだまだ十分とは言えない中、  

 改めてLGBTに関する基礎知識から当事者としての経験談を聞くことが出来た。 

・今後LGBTの相談を受けた際の注意点等、LGBTにまつわる気になっていた点が多数紹介された内容であり、  

 LGBTを素材に人権を考えようとする当初の開催目的を概ね達成することが出来た。