〜チームにスイッチオン!!〜
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河野英太郎(こうのえいたろう)株式会社Eight Arrows 代表取締役/ グロービス経営大学院 客員准教授
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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こんな悩みないですか?
・「こんな行動を取ったら、上司は絶対許してくれないんだろうな。どうしたらいいんだろう?」
・「ウチのメンバーに実行させたいけど、打っても響かない。どう接すればいいんだろう??」
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リーダーって!?
・「リーダーって忙しそう。つまらない管理ごと押し付けられるし、残業代ないのに家には帰れないし・・・」
・「リーダーの仕事って難しそう。上からは叩かれ、部下からは突き上げられ、出来ることならやりたくない」
- 03
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マネージャーとリーダーの違い
・マネージャー
※活動特性:決められたことを確実に実行する
※期待される役割:管理者
※特性:複製されたコピー
※人間関係:上司と部下
※コミュニケーション:指示と命令
※求心力:ルールと評価
→決められた目標に向けて組織を管理し、目標を達成させる人
- 04
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リーダー
・変化を見極め組織の向かうべきビジョンを掲げ、関係者をモチベートし、ビジョンに向かわせる人
※活動特性:新しい価値を創造する
※期待される役割:変革者
※特性:個性あるプロフェッショナル
※人間関係:リーダーとプレーヤー
※コミュニケーション:信頼、納得と感動
※求心力:ミッションとビジョン
- 05
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人は何故動かないのか?
・変革には、人や組織が「やらない理由」の場所を見極め
・「やりたい」ように仕向けることが重要である
・ミドル層は改革後の姿(What)、その意義(Why)を腹落ちし、
自組織に向けて自分の言葉で伝達していくことが求められる
・リーダーはメンバーを育てることが必要です!
失敗しても挽回の機会を与える、褒める、あれこれ言いすぎない、ネチネチ言わない、信じて任せる
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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
「リーダーは決して選ばれた人に与えられる肩書きではなく、むしろ全ての人が持つべきものである。」
と河野さんは考えます。
いいリーダーは暇を装い、上機嫌でいること。
たとえ一定期間ではあってもリーダーに自分のキャリアを任せることになるから、
安心して任せられるリーダーというのはいつでも上機嫌なのです。
また、自分が非常に忙しいときでも暇に振る舞うことは組織を円滑に進める上で重要になってくるのです。
(紀三井省次)
※オンライン講演(ウェビナー)のポイント
グロービズ(MBAビジネススクール)では、長らくオンライン担当(2年以上) をされており進め方は問題ありません!
チャット機能やブレイクアウトセッション機能を駆使して運営するため、クラスルームと同等かそれ以上の効果を期待できます!
講師自身も在宅で対応可能であり、実施時間帯の自由度向上や移動費用の節約になります!
※河野英太郎さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
●講演実績
※地方銀行従業員組合、電機連合傘下労組、大手製薬会社労組など労組実績多数あります。現在20組合以上で実績あり。
※オンライン実績も豊富です。
※オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1.With/Afterコロナ時代の働き方を考える
2.99%の人がしていないたった1%のリーダーのコツ
3.社会人10年目の壁を乗り越える仕事のコツ 〜若手でもベテランでもない中堅組合員の教科書〜
(視聴者ご感想)
・参加者からとても参考になった等の反響があり、こちら側としても満足感が得られた。
・良かった!今までのWLBの講演の場合、どこか抽象的で広い感じがしたが、河野さんの講演は具体的で明日からも使える内容でしたので、
参加者からの好評で、「また次回も呼んでほしい」という声もありました。
・参加者からの反応がとても良かったです。リーダーシップの取り方、考え方は業界通じて共通性があり、とても参考になりました。
マネージャーとリーダーの違いの部分は、参加者より我々執行部にとって、とても参考になりました。
・講演の中で質疑応答の時間を設けていただいたが、予想を上回る質問数があり、
普段疑問を抱えながら業務を進めていることがわかり、疑問を解決していただいた。
・日頃の業務を改善するコツを教えていただき、生産性向上に関する理解が深まった。