〜部下の上手な叱り方〜
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千原圭子(ちはらけいこ)アンガーマネジメントファシリテーター
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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アンガーマネジメントとは?
・1970年代にアメリカで生まれたとされる、怒りの感情をマネジメントするための心理 トレーニング法。
・アンガーマネジメントは「怒らない」ことではなく、
怒った時に必要な「怒りの感情と上手に付き合う」ことがアンガーマネジメントです。
- 02
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アンガーマネジメントの目的
・「怒らない」ことではなく、「怒る」ときは怒り、その必要がないときは「怒らない」ように区別をはっきりさせること
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「怒る」ことの問題
・怒ることは「感情表現」の一つで身を守るためにも必要
・1)6秒 2)三重丸 3)分かれ道
・「怒ることと怒らないこと」の区別が出来ていないことが問題
- 04
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怒ることで気を付けること
・頻度が高い
・起こる度合いで強く怒ると止まらない
・攻撃的で他人や物を傷つけるような状況
※アンガーマネジメントは「心理学であり心理トレーニングだ。
訓練によって怒るべき事、らなくていいことの区別が出来るようになる。
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※リアル講演との違い、カスタマイズなど
※個人ワーク・グループワーク・ディスカッションなどアクティビティ重視!のオンライン講演です
・ワークの内容共有や簡単なアイデアのシェアなど、参加者からの発言機会をつくり、
双方向コミュニケーションが取れる工夫をしています。
・リアル講演と同様、「体感」「体得」ができるワークを用意しています。
※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。
大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、
ご了承ください。
担当者より
『「アンガーマネジメント」とは1970年代にアメリカで生まれたとされる、
怒りの感情をマネジメントするための心理 トレーニング法です。
アンガーマネジメントは「怒らない」ことではありません。
怒った時に必要な「怒りの感情と上手に付き合う」ことがアンガーマネジメントです。』
①管理職(リーダー層)向け リーダーシップ
アンガーマネジメントを理解することで、より良い部下指導、リーダーシーを発揮できる。
その結果、生産性を上げることが出来る。
②管理職(リーダー層)向け コンプライアンス
パワハラ予防にもなるし、全社的CSR見地で言うと、 部下にボロカス言って、その辞めた社員が会社の裏情報を暴露
・・・ というのも過去によくあった事件です。』
●講演実績
※労組実績、オンライン経験ともに豊富な講師です。
※シーテック労働組合、中部電力総連、飯田ユニオン、日本介護クラフトユニオン、本田技研工業、ダスキン、大和ハウス、積水ハウス、
東芝、NEC 三菱重工業、朝日土木 、栗原工業、ユニチカ、荏原商事、阪急阪神百貨店、日鐵住金溶接工業、播州信用金庫 その他多数。
(※敬称略)
●オンライン講演記事
※千原圭子さん印刷用プロフィール資料
(制作:リンクアップビズ)
【講演テーマ一覧】
1.職場に活かすアンガーマネジメント ~人間関係のストレスをなくし能力を最大限に活かすために~
2.愛されるリーダーになるために ~部下の上手な叱り方~
3.なりたい自分を手に入れる方法 ~輝く女性になるために~
(視聴者ご感想)
・好評!でした。「アンガーマネジメント」という理論・考え方がとても参考になりましたし、千原さんの進め方が席まで入っていき、
参加者に話を振ったりなど、いい意味で気が抜けない進行なので、良かったと思います。
・タイムリーなテーマであったので、上司や関係者の評価も高く、良い大会となりました。
・講演中の受講者への質問も答えやすいものが多かったように思います。
受講者より活発な発言や質問が出て、非常に有意義な時間となったと感じております。