【リアル&オンライン版】 労働組合の「いきいき職場づくり」戦略
宮野寿明(みやのとしあき)
宮野寿明(みやのとしあき)
組織人材開発コンサルタント/㈱アクティブセル代表取締役

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)

講師からのメッセージ

いきいき職場とは、
1)良好なコミュニケーションによりチームワークが発揮され、
2)常に創意工夫と改善が行われている職場です。
当講演は、「なぜ労働組合が必要なのか」という組合員の素朴な疑問に答えながら、
いきいき職場を創造するための基本的な考え方(戦略)と、それを具体化する実践的な方策を分かりやすく提供します。

内容

01
なぜ労働組合が必要なのか?

・素朴な疑問を真剣に考えてみよう!
・現状の賃金水準や労働諸条件は労働組合のおかげ?
・職場問題は経営幹部に伝わっているのか

02
全員参加のいきいき職場づくり

・あなたの職場は何職場?
・いきいき職場はどうやってつくるのか
・自分の対人スタイルを知るPACバランス診断

03
実践!職場の世話役活動

・世話役活動は実践から
・目標設定と時間の使い方


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。 

担当者より

 

UAゼンセン傘下単組ご出身です。

 ある調査では、「職場元気度」が不足していると感じている企業は67%を占め、企業を取り巻く劇的な環境変化や、

 急激に高度化していく集団や個人に求められる能力や行動。

 ・・・このような変化が職場問題を生み出している原因の一つでは?と宮野さんは考えておられます。 

 職場を「パフォーマンス(業績向上機能)とメンテナンス(集団維持機能)」の高低で4分割すると、

 1.いきいき職場(業績向上機能高・集団維持機能高) 

 2.お疲れ職場(業績向上機能高・集団維持機能低) 

 3.仲良し職場(業績向上機能低・集団維持機能高) 

 4.ぎすぎす職場(業績向上機能低・集団維持機能低) 

 に分けることが出来ます。皆さんの職場は何職場ですか??

 

 

●講演実績

※UAゼンセン傘下単組ご出身で、中執経験がある講師です。オンライン実績多数あります。 

 

※豊田合成労働組合、大日本住友製薬労組、スズケン労働組合、三和化学研究所労働組合、中北薬品労働組合、第一三共労働組合、

 塩野義製薬労働組合、田辺三菱製薬労働組合、アルフレッサフォーマ労働組合、ロシュ・ダイアグノスティックス従業員組合

 三菱重工労働組合名誘支部  ほか多数 (※敬称略)

 

 

●オンライン講演記事

【オペレーション日記】vol.75 ~宮野寿明さん~

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.60

 

 

※宮野寿明さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3eQKnuZ

 

 

講演テーマ一覧】 

1.労働組合の「いきいき職場づくり」戦略

 

 

2.組合活動が10倍楽しくなる! ~はじめての職場委員、はじめての執行委員~

【オンライン版】 組合活動が10倍楽しくなる!   

 

 

視聴者ご感想

・組合の基礎や組合役員としての心構えをプロかつ組合経験者の方から直接お話を聞けることは、我々にとっても非常に貴重な経験となりました。

・受講者ともども真剣に取り組んでおり、各自組合役員として活動を進める上で、一つの目標を設定する良いきっかけになったと感じております。

・オンライン会議のセッティングについても、機材等々ご協力いただき、弊組オンライン会議の中でも稀にみる良い通信環境の中で拝聴できました。

 色々とご協力いただきまして感謝申し上げます。

・参加者の反応もよく、「分かりやすかった」という声が多かった。同じ上部団体出身ということもあり、安心して当日を迎えることが出来た。

・労働組合の基本の部分からグループまで、非常に身のある研修となりました。

・参加者アンケート結果でも、全員が良かったと回答されていたので。 中でもPACバランス自己診断は自分が知れて良かったとのこと。  

 また、支部委員活動は自分のためという言葉に動かされていました。  

・良かったとは思いますが、もう少しジョークなど交えてもらえたらと思いました。(やはり関西なので・・・)

・宮野先生の講演は大変好評でしたなんの目的で労組委員をするのか、なぜ労組は必要かなど  

 新任委員さんはもちろんベテラン委員さんも頭ではわかっているつもりでも  

 日々業務と労組活動を漠然と進めて行く中、改めて労組活動の意義、必要性を認識する場となりました。 

・労組委員と組合員さんの労組に対する考え方の隔たりを今後いかに埋めていくかは  

 今回の講演を聞いた我々支部労組委員の役割だと思っています。