宮野寿明(みやのとしあき)

組織人材開発コンサルタント/㈱アクティブセル代表取締役
宮野寿明
1985年株式会社スズケンに入社。1992年労働組合の中央執行委員に就任。以来、10年かけて全国200ケ所の職場を訪問。1,000名近い従業員へのインタビューを行い、様々な職場特性を自分の目で確かめてきた。その経験から「いきいき職場」の必要条件を体系化し、独自理論の骨格を築いた。2002年には人材開発部人事企画マネージャーとして、“個を育て活かし適正に評価する”をモットーとした人事システムを構築し、社内外の高い評価を得た。 2005年独立開業し、組織人材開発分野のコンサルティングや研修講師として活躍。企業・労組・商工会議所などでの講演実績は700回以上に上る。クライアントのニーズ・ウォンツを丁寧に反映したオリジナル研修と、実践的で分かり易いシュミレーション型研修には定評がある。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

愛知県

プロフィール

「研修効果を高めて“いきいき職場”を創っていくためには、社内講師の育成が欠かせない」という信条のもと、
社内インストラクター養成にも精力的に取り組み、これまで500名以上のインストラクター指導にあたってきた。
その過程で独自のインストラクター技法や研修プログラム開発技法を作り上げ、研修内省化支援に活かしている。

【資格・研究実績など】
・2000年4月 中小企業診断士資格取得   
・2005年8月 キャリア・デベロップメント・アドバイザー(CDA)資格取得
・2012年3月 名古屋大学大学院経済学研究科博士前期課程修了   
・2013年7月 全日本能率連盟論文大会 経済産業大臣賞受賞 
       論文タイトル「非正規社員の集団行動マネジメント」   
・2015年4月~ 名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 労働組合の「いきいき職場づくり」戦略
    ~  ~
    組合役員向け 労働組合・組合活動
  • 【リアル&オンライン版】 組合活動が10倍楽しくなる!   
    ~ はじめての職場委員、はじめての執行委員 ~
    組合役員向け 労働組合・組合活動

主な講演実績

 

●講演実績

※UAゼンセン傘下単組ご出身で、中執経験がある講師です。オンライン実績多数あります。 

 

※豊田合成労働組合、大日本住友製薬労組、スズケン労働組合、三和化学研究所労働組合、中北薬品労働組合、第一三共労働組合、

 塩野義製薬労働組合、田辺三菱製薬労働組合、アルフレッサフォーマ労働組合、ロシュ・ダイアグノスティックス従業員組合

 三菱重工労働組合名誘支部  ほか多数 (※敬称略)

 

 

『「いきいき職場」へのチェンジエージェント。

 人が育つ「場」。職場は人材育成のプラットフォームです。』

 

 

●オンライン講演記事

【オペレーション日記】vol.75 ~宮野寿明さん~

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.60

 

 

※宮野寿明さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3eQKnuZ

 

 

講演テーマ一覧】 

1.労働組合の「いきいき職場づくり」戦略

【オンライン版】 労働組合の「いきいき職場づくり」戦略

 

2.組合活動が10倍楽しくなる! ~はじめての職場委員、はじめての執行委員~

【オンライン版】 組合活動が10倍楽しくなる!   

 

 

視聴者ご感想

・組合の基礎や組合役員としての心構えをプロかつ組合経験者の方から直接お話を聞けることは、

 我々にとっても非常に貴重な経験となりました。

・受講者ともども真剣に取り組んでおり、各自組合役員として活動を進める上で、

 一つの目標を設定する良いきっかけになったと感じております。

・オンライン会議のセッティングについても、機材等々ご協力いただき、弊組オンライン会議の中でも稀にみる良い通信環境の中で拝聴できました。

 色々とご協力いただきまして感謝申し上げます。

・参加者の反応もよく、「分かりやすかった」という声が多かった。同じ上部団体出身ということもあり、安心して当日を迎えることが出来た。

・労働組合の基本の部分からグループまで、非常に身のある研修となりました。

・参加者アンケート結果でも、全員が良かったと回答されていたので。 中でもPACバランス自己診断は自分が知れて良かったとのこと。  

 また、支部委員活動は自分のためという言葉に動かされていました。  

・良かったとは思いますが、もう少しジョークなど交えてもらえたらと思いました。(やはり関西なので・・・)

・宮野先生の講演は大変好評でしたなんの目的で労組委員をするのか、なぜ労組は必要かなど  

 新任委員さんはもちろんベテラン委員さんも頭ではわかっているつもりでも  

 日々業務と労組活動を漠然と進めて行く中、改めて労組活動の意義、必要性を認識する場となりました。 

・労組委員と組合員さんの労組に対する考え方の隔たりを今後いかに埋めていくかは  

 今回の講演を聞いた我々支部労組委員の役割だと思っています。