【リアル&オンライン版】 介護を快互へ
〜突然やってくる介護を共に笑顔溢れる時間にするための心得〜
小山久子(こやまひさこ)
小山久子(こやまひさこ)
介護アドバイザー/レクリエーション介護士

想定する視聴者(Suppose Audience)

●労働組合 定年退職前層の方々(ご夫婦参加含む)

講師からのメッセージ

「介護したくない」「介護されたくない」と、敬遠されがちな介護。
「お互い様」 の気持ちを持つことで、お互いにとっての大切な時間になる。
それが「快互」です。

認知症についても、正しい知識と対処法を学ぶことにより、「最期の時間を共に過ごす幸せ」を感じることが出来ます。

「選ばれて介護する立場にいる」と考えましょう。そうすれば、看取る幸せ、看取られる安心感を得ることができるのです。

内容

01
介護は大変なこと

・精神的負担・身体的負担・経済的負担

02
大変なことは大きく変わる →Chance

・苦しい・汚い・くたびれる 3Kの介護
・感謝・感動・共感 の3KになるChanceに!


03
介護に必要な3つのH

・正しく抱負な情報(cool Head)
・障害(認知症)を理解する 
・自分を理解する 
・社会資源(制度)を知る

04
共に幸せにありたいと思う心(warm Heart)

・介護は相手の人生を輝かせるものである
・介護はチームですること
・介護とは頼る力 助けてくださいという勇気

05
生活を愉しむ(Humor)=アイデアをユーモアセンスをもつ

・自分の愉しみを持つ、自分にご褒美をあげる、泣きなさい笑いなさい
・自分流介護をうみだす


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※同コンテンツは、リアル(対面式)講演でもオンライン講演でも対応可能です。  
 大筋の内容は変わりませんが、デリバリー(講演の進め方)は若干変わる可能性がございますので、  
 ご了承ください。

担当者より

 

聞かれた方が「あ!そう考えるといいのか」と納得し「それならできるかも。やってみよう」と思えるノウハウを提供します。

介護家族(認知症の母の13年の介護+末期がんの父の在宅介護)としての多くの苦悩と失敗から見つけたアイデアと、

多種多様の高齢者現場で音楽健康法を担当することによって見えてきた介護の在り方。

その両方の視点から、介護を特別なことではなく「介護することもされることも人生の1ステージ」と考えることのできる方法をお伝えします。

(紀三井省次)

介護イラスト に対する画像結果

 

 

●講演実績

※数件の労組実績はございます。

※オンライン経験も多数あり、会場にいるかのような臨場感を作ります。

 受講者とやりとりしながらの双方向型です。

 

 

講演テーマ一覧】 

1.介護を快互へ 〜突然やってくる介護を共に笑顔溢れる時間にするための心得〜

【オンライン版】 介護を快互へ

 

 

※小山久子さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3yBkDsF

 

 

視聴者ご感想

・聴講後のアンケートで、回答者の約96%が講演会の内容に「大変満足」または「まあ満足」と回答した。 

・参加者のアンケートから、介護時のみに限らず、日常生活において前向きに生きていく考え方やコツを学ぶことができたと思う。

・難しい講演ではなく、楽しく聴きながら前向きな気持ちになれる講演だった。