〜知らなかったでは すまされません!〜


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田中杏樹(たなかあんじゅ)交番(KOBAN)博士/元女性警察官の女優(元山形県警 刑事部)/一般社団法人日本刑事技術協会講師
想定する視聴者(Suppose Audience)
●労働組合 組合役員の方々(職場委員、分会長、職場代表・・・など代議員の皆さん)
●企業 管理職・リーダー職の方々(課長、部長など)
内容
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時代とともに変わるハラスメントの定義
・現代では180種類以上のハラスメントが存在すると言われており、
時代や価値観の変化により定義も拡大中
・「知らなかった」では済まされない社会的責任について
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セクハラ・パワハラ…なぜダメなのか
・加害者/被害者の心理や、無自覚な言動がもたらす影響とは
・法的責任や企業の管理責任について
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実際にあった事例紹介
・警察官時代に見聞きしたリアルな事例をもとに、ハラスメントの深刻さを伝える
・職場や日常で起こりうる“グレーゾーン”の見極め方
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実例による理解の深化 -ハラスメントと言われないために
・自分が加害者にならないための言動チェックポイント
・「相手の受け取り方」を重視したコミュニケーションの工夫
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まとめ:組織としての備えと個人の意識改革
・ハラスメント防止は個人の問題にとどまらず、組織全体の課題
・企業としてのリスクマネジメントと、風通しの良い職場づくりの重要性
担当者より
「その一言が、誰かを傷つけているかもしれない」―元女性警察官が語る、ハラスメントの本質と予防術。
ハラスメントは、知らず知らずのうちに加害者にも被害者にもなり得る、現代社会の深刻な課題です。
元山形県警の女性警察官・田中杏樹さんが、交番勤務や鑑識課での実体験をもとに、
ハラスメントの“見えにくさ”と“防ぎ方”をわかりやすく解説します。 「知らなかった」では済まされない時代。
180種類以上とも言われるハラスメントの定義と、無意識の言動がもたらす影響を、リアルな事例とともに学びましょう。
●主な講演実績
労働組合活動(啓発・定例勉強会・周年記念セミナー) /企業の人材育成 安全衛生・コンプライアンス研修
教育機関・自治体・地域防犯イベント /女性向けセミナー・人権週間関連講演など
●その他
オンライン実績多数あり。(双方向型研修、ウェビナー講演、ハイブリッド型等)
※田中杏樹さん印刷用プロフィール資料
制作:リンクアップビズ
●オンライン講演記事
【講演テーマ一覧】
1. 生きる糧は交番で学んだ!心を強くする生き方
~あなたは人生の迷子になっていませんか?~
2.元女性警察官が教える!
ハラスメントについて ~知らなかったではすまされません~

3.交番で学んだ!女性元警察官が教える実践的安全管理術
~危険はコミュニケーションで回避しよう!~
(視聴者ご感想)
・参加者からは「実体験に基づいた話がリアルで説得力がある」「コミュニケーションの大切さを再認識した」
「安全管理を自分ごととして考えるきっかけになった」といった感想が寄せられています。
・警察官の現場体験がベースの話で、警察時代の小ネタや裏話が満載で楽しく聞けました。
・ワークもあり、参加型の講演です、アッという間の90分でとても充実した時間でした。
・元女性警察官で、現役女優ということで、参加者の心を掴むのがとても上手でした。
・講師が20代なので若い聴講者にも響く話で、組合行事にはピッタリの講師でした。
・実際の交番での出来事を交えた話がとてもリアルで、心に残った。危険予測や緊急対応の話に、臨場感と説得力があると好評。
・コミュニケーションが安全につながるという視点が新鮮だった。声かけや対話がリスク回避につながるという考え方に共感が集まった。
・女性警察官としての視点が、職場や家庭でも活かせると感じた。特に女性参加者からは、日常生活での安全意識向上に役立つとの声。
・安全管理を“自分ごと”として考えるきっかけになった。受け身ではなく、能動的に安全を守る姿勢が促されたという意見。
・話し方が明るく、親しみやすくて聞きやすかった。講師としての表現力や語り口も高く評価されている。
・参加者からは「心に響いた」「自分の生き方を見直すきっかけになった」「警察官の経験が説得力ある」といった感想が多く寄せられています。
・交番勤務での実体験をもとに、人生の迷いや不安に向き合う力を育む内容で、好評でした。
・実際の交番勤務の話がリアルで、心に響いた。現場での緊迫した経験が語られ、説得力があると好評。
・“覚悟を決める”という言葉に背中を押された。メンタルの強さは生まれつきではなく、鍛えられるものだと実感。
・自分の人生を見直すきっかけになった。“人生の迷子”というテーマが、自分自身の生き方に重なったという声。
・女性警察官としての視点が新鮮で、共感できた。特に女性参加者からは、日常の不安や葛藤に寄り添う内容として評価。
・表現力や語り口もよくて、話し方が明るくて親しみやすく、聞きやすかった。
・参加者からは「ハラスメントの定義が明確になった」「自分の言動を見直すきっかけになった」
「警察官の視点が説得力ある」といった感想が寄せられています。
・警察官の経験談がリアルで、ハラスメントの怖さが実感できた。実際の現場で起きた事例が紹介され、抽象的な概念が具体的に理解できた。
・“知らなかった”では済まされないという言葉が印象的だった。無意識の言動が加害につながる可能性を強く認識したという声。
・コミュニケーションのあり方を見直すきっかけになった。ハラスメントを防ぐには、日常の言葉遣いや態度が重要だと気づかされた。
・男女問わず共感できる内容だった。女性警察官としての視点が新鮮で、性別に関係なく学びがあると評価された。
・職場のコンプライアンス意識が高まった。管理職や人事担当者からは、組織としての対応の必要性を再認識したという声も。


