渡邉晃人(わたなべあきひと)

汚職・詐欺・暴力団等組織犯罪専門家(元静岡県警 警部) /行政書士AKITO21法務相談事務所代表 /落語家刑事「にか奴亭三助」
渡邉晃人
静岡県警にて長年にわたり刑事・生活安全・地域対策など多岐にわたる業務に従事。警部として現場指揮・捜査・地域連携を担い、犯罪抑止と住民の安全確保に尽力してきた。退職後は豊富な実務経験を活かし、全国の自治体・教育機関・企業向けに『現場から見た防犯・危機管理』『子どもと高齢者を守る地域づくり』などをテーマに講演・研修を展開。 講演では警察官としてのリアルな経験談を交えながら、参加者が「自分ごと」として防犯や危機管理を考えられるよう導く構成が好評。理論だけでなく、現場で培った「すぐに使える知識と行動」を伝えるスタイルで、地域の安全力向上に貢献している。講話はすべてユニーク且つ体験談事件が基。自ら演じる創作防犯落語『長屋のオレオレ』も面白くて分かり易いと好評。 “落語家元刑事”と呼ばれ、市民劇団『清見潟 (きよみがた)』男優としても活動中。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

静岡県

プロフィール

静岡県警に42年間勤務し、刑事歴34年を誇る元警部。
詐欺・汚職・薬物・暴力団などの知能犯捜査を専門とし、現在は講演活動や防犯啓発に尽力している。

静岡県警察勤務(1977〜2019年) 。在籍42年、うち刑事歴34年。警部として捜査二課(知能犯担当)に所属。
担当事件は、詐欺、贈収賄、選挙違反、暴力団、薬物乱用、企業犯罪など。機動捜査隊東部支隊長も歴任。

2019年定年退職後の活動は、行政書士 AKITO21法務相談事務所 代表や保護司、少年指導委員、
薬物乱用防止指導員として地域活動に従事。

市民劇団「清見潟」所属俳優であり、芸名:にか奴亭三助(捜査二課に由来)として落語家としての活動もしている。
防犯落語「長屋のオレオレ」などを創作・披露 - 振り込め詐欺や薬物乱用の防止をテーマに、笑いを通じて啓発活動を展開。

【主なメディア出演】
TV:『防犯と更生』(NHK特番)/ 『第二の人生は落語家』 (朝日TVとびっきり!しずおか)
 『落語家は元警察官』(TV静岡ただいま!テレビ)/ 『夢授業』(静岡第一TV every‐しずおか)
 『窃盗事件コメンテーター』(札幌TV) /『専門校で人生講話』(山梨放送) ほか

ラジオ:SBS静岡放送、FM清水、FM富士 ほか
新聞・雑誌:読売新聞、朝日新聞、日刊警察、演劇グラフなど

【主な講演タイトル】
『防げる事故は起こさない!~職場・家庭の安全管理~』  
『現場から見た防犯・危機管理 ~気づきが命を守る、現場からのメッセージ~』 
『弁当に救われし俺の人生 ~家族愛と地域コミュニケーションの重要性~』 ほか

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 防げる事故は起こさない!
    ~ 職場・家庭の安全管理 ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 ビジネススキル全般 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け コミュニケーション 女性組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか
  • 【リアル&オンライン版】 現場から見た防犯・危機管理 
    ~ 気づきが命を守る、現場からのメッセージ ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け コミュニケーション 女性組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか
  • 【リアル&オンライン版】 弁当に救われし俺の人生
    ~ 家族愛と地域コミュニケーションの重要性 ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) コミュニケーション 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け コミュニケーション 女性組合員向け 安全・防災・防犯・コンプライアンス・危機管理・BCP タレント・アナウンサー・芸人・文化人ほか

主な講演実績

 

●講演実績

静岡県暴力追放大会 /薬物乱用防止県民大会 /安全運転管理協会 /保護司会 

建設会社安全大会日本モーターボート競走会/福祉協議会 など多数

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.防げる事故は起こさない!~職場・家庭の安全管理~

【リアル&オンライン版】 防げる事故は起こさない!

 

2.現場から見た防犯・危機管理 ~気づきが命を守る、現場からのメッセージ~

【リアル&オンライン版】 現場から見た防犯・危機管理 

 

3.弁当に救われし俺の人生 ~家族愛と地域コミュニケーションの重要性~

【リアル&オンライン版】 弁当に救われし俺の人生

 

 

※渡邉晃人さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

 https://x.gd/5Sm5k

 

 

(視聴者ご感想)

・講演後のアンケートでは、「話がわかりやすく、飽きなかった」「すぐに使える内容だった」

 「笑いながら学べた」といった声が多く、大好評でした。

・参加者から「わかりやすく、心に響いた」「すぐに実践できる内容だった」と高く評価されています。

 特に“笑いながら学べる”点が印象的だったという声が多く寄せられています。

・元刑事のリアルな話が説得力抜群だった。実際の事件や事故の現場での体験談が豊富で、

 教科書的な話ではなく、“生きた知識”として受け取れた。

・落語を交えた語り口が親しみやすく、飽きずに聞くことが出来、良かったです。

 芸名「にか奴亭三助」としてのユーモアを交えた語りが、堅苦しくなりがちな安全管理の話を柔らかく、印象深くしていました。

・職場でも家庭でもすぐに活かせるヒントが多かった。コミュニケーションの重要性や、

 日常の“気づき”が事故防止につながるという視点が、参加者の行動変容を促した。

・家族の安全を守るという視点に共感した。高齢者や子どもを守るための家庭内安全管理の話が、

 保護者や地域住民にとって非常に有益だった。 

・参加者からは「リアルで説得力がある」「笑いながら深く考えさせられた」といった感想が多く寄せられており、

 元刑事ならではの実体験と落語を交えた語り口が高評価でした。

・警察官の実体験がリアルで心に響いた。事件の背景や犯人の心理、被害者の状況など、

 現場でしか語れない話が印象的だった。防犯の重要性を“自分ごと”として捉えるきっかけになった。

・落語を交えた語りが親しみやすく、飽きずに聞けた。防犯小噺「鶴の恩返し」などを交えた講演は、

 笑いと驚きがあり、会場が和やかな雰囲気に包まれた。

・家族愛/人間愛にあふれた話に感動した。

 保護司としての活動や地域との関わりを通じて語られる“人を守る力”の話が、参加者の心に深く残った。

 家庭や地域のつながりが犯罪抑止につながるという視点に共感の声多数。 

・参加者からは「涙が出るほど感動した」「家族や地域とのつながりを見直すきっかけになった」といった声が多く寄せられています。

 渡邉晃人さんの講演は、実体験に基づく温かく力強い語りが心に響くと好評です。

・警察官の実体験がリアルで心に響いた。事件の背景や犯人の心理、被害者の状況など、現場でしか語れない話が印象的だった。

 防犯の重要性を“自分ごと”として捉えるきっかけになった。

・落語を交えた語りが親しみやすく、飽きずに聞けた。防犯小噺「鶴の恩返し」などを交えた講演は、

 笑いと驚きがあり、会場が和やかな雰囲気に包まれた。

・家族愛、人間愛にあふれた話に感動した。保護司としての活動や地域との関わりを通じて語られる“人を守る力”の話が、

 参加者の心に深く残った。家庭や地域のつながりが犯罪抑止につながるという視点に共感の声多数。

・若者や高齢者を守るために何ができるか考えるきっかけになった。

 SNSを介した犯罪や孤立化の問題など、現代的なリスクに触れながら、地域での見守りや声かけの大切さを再認識したという声がある。