水口和彦(みずぐちかずひこ)

時間管理コンサルタント/ 有限会社ビズアーク 時間管理術研究所 取締役社長
水口和彦
「時間を活用する」ための考え方やスキルを専門とする、日本に数少ない研修講師・コンサルタント。 1967年生まれ。石川県金沢市出身。大阪大学大学院理学研究科修士課程修了後、住友電気工業株式会社にて自動車用ブレーキパッドの設計開発・生産技術・品質管理エンジニアとして勤務。採用実績トップを獲得したヒット商品の開発実績も持つ。そのエンジニア時代に従来の時間管理手法を試すが、手間がかかりすぎるなど実務上の問題点を感じ、新しい時間管理手法の研究を開始。その結果、残業を大幅に削減し、その経験を活かして2006年に独立。数少ない「タイムマネジメント(時間管理)専門講師」として、一部上場企業から中小企業、官庁から地方自治体や教育機関など、幅広い組織において時間管理の研修や指導を行っている。9冊の著書をはじめとする執筆活動を行い、メディア掲載も多数。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都/石川県

プロフィール

一般的な時間管理(タイムマネジメント)の手法は、古くからある欧米のマネジメント層を対象にした手法が元になっています。
そのため、新入社員や中堅社員には向きませんし、現在のようにスピードが必要な時代にはそぐわないものになってしまっています。
私はエンジニアとして13年間の実務経験を積む中で、現在のようにIT化・スピード化が進んだ仕事環境では、
そんな時間管理手法ではうまくいかないことを痛感させられました。
必要なのは手間をかけずに効率良く、仕事と時間を管理する手法です。
他の時間管理法では継続できなかった人も、これなら継続できたと評判を頂いている手法をお伝えします。
方法さえ間違えなければ、時間管理は業務効率改善や労働時間短縮の役に立ちます。

《メッセージ》
私が講演や研修でお伝えしているのは、すぐに実行できて、忙しい人でも継続できるタイムマネジメントの具体的な手法です。仕事の効率を高めたり、残業を減らしたりするだけでなく、仕事の質を高めるためにも、ストレスを減らすためにも役立ちます。数々のメディアで取り上げられた評判のタイムマネジメント手法をぜひ身につけてください!

《メディア出演》
『アクセス』 『Dig』 (TBSラジオ)、『玉川美沙たまなび」 (文化放送)、『POWER BAY MORNING』 (Bayfm)、『めざましテレビ』 (フジテレビ)ほか

《雑誌などメディア掲載》
『日本経済新聞』、『日経産業新聞』、『朝日新聞』 、『読売新聞』 、『日経ビジネスAssocie』 、『日経WOMAN』 (日経BP社) ほか多数

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】  超カンタン! 仕事に追われない!
    ~ 誰でもできる時間管理術 ~
    ビジネススキル全般 企業(人事部など担当者向け) ワークライフバランス・タイムマネジメント・仕事の効率化・イクボス 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け

主な講演実績

 

●講演実績

直接組合との関わりはありませんでしたが、労組実績はございます。オンライン実績も多数あります。  

 

●講演概要

明日から使える簡単で効果的な時間管理術をお話しいたします。

アポイント以外の仕事の管理の仕方、チームプロジェクトの時間管理についてのコツや方法を紹介する内容です。

WLBを実現するためのスケジュール管理や具体的方法論の紹介が好評です。 

 

 

●オンライン講演記事

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.50

 

 

※水口和彦さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://adobe.ly/3v6Dhrt

 

 

視聴者ご感想

・時間管理のコツを教えていただき、ありがたく思います。

・残業が増加する傾向のいくつかは、レジメの通りまさしく当てはまる点が多くありました。

 友人、同僚を含め、皆で取り組みたいと思います。