東 浩司(あずまこうじ)

株式会社ソラーレ代表/NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事
東  浩司
様々な企業や組織で働いた豊富な経験と、心理学の知見を基に、「自分らしくいきいきと働く」をテーマに した働き方に関する研修セミナーを実施。笑いあり涙ありの内容と、参加型で楽しく、腑に落ちる研修スタ イルが好評。専門分野はワークライフバランス、男性の育児・生き方、男女共同参画、メンタルヘルス、ストレスケア、キャリアデザイ ン、就活支援、等

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

神奈川県

プロフィール

1971年生まれ、大阪大学人間科学部卒、逗子市在住。 富士ゼロックス総合教育研究所、ワタミ人事、東京電力グループなどの6回の転職を経て、36歳 で長女の誕生を機に独立し、2008年6月株式会社ソラーレを設立。「自分らしくいきいきと働く」をテーマに、ワークライフバランスやコミュニケーション などの研修セミナーを数多くの企業や自治体で行う。 現在、父親の育児を支援するNPO法人ファザーリング・ジャパンで理事を務め、日本初の父親 学校「ファ ザーリング・スクール」を立ち上げ、全国各地で男女共同参画や子育て支援の講演を行う。 その他、聖心女子大学キャリアカウンセラー、逗子市市民協働コーディネーター(2014~18年)など。2020年度からは講演業とともに、厚労省の委託 事業でキャリアカウンセラーの業務に従事している。

<TV/ラジオ出演など>
朝日新聞デジタル「複線型のすすめ」インタビュー /NHKごごラジ「結婚しなきゃダメですか?」ゲスト出演 /テレビ神奈川「カナフル」 /フジテレビ「アゲるテレビ」 /CNNジャパン特集「Turning salaryman into day-care dads」 ほかテレビ・ラジオ出演、雑誌インタビュー多数

<保有資格>
産業カウンセラー /キャリアコンサルタント(産業カウンセラー協会認定資格より移行) /メンタルヘルス・マネジメント検定1種検定合格

<委員>
神奈川県子ども・子育て会議委員(2013〜2017年) /逗子市子ども・子育て会議委員(2013〜2015年) /逗子市まち・ひと・しごと創生総合戦略等推進会議委員(2015年〜) /逗子市社会教育委員(2018年〜) /町田市男女平等参画協議会副委員長(2012〜2015年) /町田市 仕事と家庭の両立推進企業賞選考委員(2014〜2016年) ・ふじさわ男女共同参画プラン推進協議会委員(2018年〜) ・かながわコミュニティカレッジ運営協議会委員(2019年〜)

略歴

1993年
大阪大学人間科学部 卒業
2020年
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科(MBA)修了

株式会社ソラーレ(2008年6月〜現在)
NPO法人ファザーリング・ジャパン理事(2011年7月〜2021年6月)
聖心女子大学キャリアカウンセラー(2011年2月〜2021年3月)
逗子市市民協働コーディネーター(2014年4月〜2018年3月)
厚生労働省委託事業キャリアカウンセラー業務(2020年6月〜現在)

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 これからの時代の働き方を考える
    ~ イクボスから始まるワークライフバランス ~
    企業(人事部など担当者向け) ワークライフバランス・タイムマネジメント・仕事の効率化・イクボス 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 働き方改革
  • 【オンライン版】 これからの時代の働き方を考える
    ~ らしさを活かした仕事術・家庭術 ~
    企業(人事部など担当者向け) ワークライフバランス・タイムマネジメント・仕事の効率化・イクボス 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け 働き方改革 ダイバーシティ・アンコンシャスバイアス

主な講演実績

 

●講演実績

※デンソーテクノ労組、アステラス製薬労組、第一三共労組、富士重工労組、クラレ労組、日本新薬労組、NTT労働組合、

 NTTコミュニケーションズ労組、電力総連、フード連合、連合、UAゼンセン、JEC連合、航空連合、自動車部品労連、太平洋セメント労組

 Jオイルミルズ労組、キッコーマン労組、岐阜県職員組合、中央労金労働組合ほか多数(※敬称略)

 

※オンライン講演(ウェビナー)実績あります。

 

 

『いつも自分が太陽のように輝いて、その光で家庭や周囲の人たち、社会を明るく照らしたい』

 

 

講演テーマ一覧】 

 

1.これからの時代の働き方を考える 〜イクボスから始まるワークライフバランス〜

【オンライン版】 これからの時代の働き方を考える

 

2.これからの時代の働き方を考える 〜らしさを活かした仕事術・家庭術〜

【オンライン版】 これからの時代の働き方を考える

 

 

※東 浩司さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)  

  https://onl.tw/aAL5xdw

 

 

視聴者ご感想

・労使会議であったため、労働組合の役員のみならず会社側の総務・人事の担当者の皆さんも拝聴されたが、

 「内容も良かったが、時折、アイスブレイク的な要素も入れ、講演自体を飽きさせない工夫もされており、素晴らしかった。」との評価が多かった。

・現在の日本社会で課題になっている、女性の活躍、両立支援、ワークライフバランスが各企業で進むか否かは、

 企業のトップや総務・人事担当者の「やる気」に因るところが大きいことから、

 今回、組合の役員に加えて、総務・人事の担当者の皆さんにも聴いて頂け、前述の様な評価となったことは、研修会の目的が果たせたものと判断しています。

・受講者(特に一般職)からは、興味深かった、さらには管理職にもっと聞いてほしいなどの意見が出た。

・このようなセミナーで感想を聞いて、会話が盛り上がることは少ないため、本当に面白く聞いてもらえ、記憶に残ったのではないかと思う。

 意識啓発はもちろん、ワークがあり、隣同士で話す機会も多かったため、関係強化にもなったのではないか。

・今回の講演会では、この先どのようにして男性・女性ともに働きやすい社会にしていくか。

 男女の分け隔てなく仕事のグローバル化・育休などの申請を行なえるように変えていくことが大切かという点でとても参考になりました。

・自分らしくいきいきと働く上で、大切なことを幅広く学ぶことができました。

 その中でも、”雑談が職場の生産性を高める”という事が一番印象に残った。

・私たちはこれまでの経験で身についた常識を簡単には変えることが出来ないので、習慣化するまで続けることの重要さを知ることが出来た。

・多様なトピックスと演習が盛り込まれており、男女平等参画や働き方改革への理解を深めることができた。

・業務効率化の方法や手段に目が行きがちだった が、本気で定時退社をするという覚悟をもって今後の業務に取り組みたい。

・取組むうちにやらされ感がなくなると面白くなるという事を学んだ。何事にも主体性を持って取組むことの大切さを感じる事ができた。

・ワークライフバランスについて、今時点での働き方のバランスを考えるだけではなく、

 人生全体を見据えた上でのバランスを考えて働くことの大切さを学んだ。