杉山 愛(すぎやまあい)

スポーツコメンテーター/元プロテニスプレイヤー
杉山 愛
1975年神奈川県出身。15歳で世界ジュニアランキング1位(日本人初)、17歳から34歳の引退までプロツアーを転戦。グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝(2000年全米オープン/2003年全仏オープン/2003年ウィンブルドン)と、混合ダブルスでも優勝(2000年全米オープン)を経験し、グランドスラムのシングルス連続出場62回の世界記録を樹立。オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。公式戦通算試合数 1772試合(シングルスとダブルス)。 世界一の連続出場記録を生み出した継続力の秘訣、プロフェッショナルとしての勝負の極意、また過酷な日々の中で行ってきた健康・自己管理法や 大スランプの乗り越えたエピソードなど、プロアスリートとしての経験談は必聴の講演として好評を得ている。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都/神奈川県

プロフィール

4歳でラケットを握り、15歳で日本人初の世界ジュニアランキング1位に輝く。17歳でプロに転向し、34歳まで17年間のプロツアーを転戦。
グランドスラムでは女子ダブルスで3度の優勝(2000年全米オープン/ 2003年全仏オープン/2003年ウィンブルドン)と混合ダブルスでも優勝(1999年全米オープン)を経験し、
グランドスラムのシングルス連続出場62回は女子歴代1位の記録。
オリンピックには4回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。WTAツアー最高世界ランク シングルス8位 ダブルス1位。
国際公式戦勝利数 シングルス492勝 ダブルス566勝。WTAツアー シングルス優勝回数6回 ダブルス優勝回数38回。
公式戦通算試合数 1772試合(シングルスとダブルス)。

2009年10月、東レパンパシフィックオープンを最後に現役を引退。
情報番組のゲストコメンテイター、グランドスラムのコメンテイター&解説など多方面で活躍。
2011年11月3日入籍し公私ともに活躍。 2015年7月8日に第一子(男の子)を出産 2018年11月にITF公認「Ai Sugiyama Cup」をスタート。
2023年から2026年までの4年間、テニス女子日本代表監督に就任が確定。

【出演メディア】
『スッキリ!!』 <日本テレビ・平日8:00〜> 、『真相報道バンキシャ!』 <日本テレビ・日曜18:00〜> 、
『情報ライブミヤネ屋』<読売テレビ・平日13:55〜>、『ビジネス共同参画TV』(千葉テレビ・土曜日22:30〜22:45) など多数あり

【主な戦歴】
■1996年世界ツアー 主な大会
 アトランタオリンピック 出場

■2000年世界ツアー 主な大会
 シドニーオリンピック 出場
 全米オープンダブルス 優勝
 ウィンブルドンオープン ダブルス準優勝
 マイアミ ダブルス優勝

■2001年世界ツアー 主な大会
 ウィンブルドンオープン ダブルス準優勝
 インディアンウェルス ダブルス優勝

■2003年世界ツアー 主な大会
 ウィンブルドンオープン ダブルス優勝
 全仏オープン ダブルス優勝
 スコッツデール シングルス/ダブルス優勝
 チューリッヒ ダブルス優勝
 リンツ シングルス優勝

■2004年世界ツアー 主な大会
 アンクルトビーズ ハードコート シングルス優勝
 全豪オープン ダブルス ベスト4
 ウィンブルドンシングルス ベスト8/ダブルス準優勝
 アテネオリンピック ダブルス ベスト4
 モントリオール ダブルス優勝

■2005年世界ツアー 主な大会
 アキュラクラシック シングルス/ダブルス準優勝
 ウィンブルドン ダブルス ベスト8

■2006年世界ツアー 主な大会
 カタールオープン シングルス ベスト4
 カタールオープン ダブルス優勝
 全仏オープン ダブルス準優勝

■2007年世界ツアー 主な大会
 全仏オープン ダブルス準優勝
 ウィンブルドン ダブルス準優勝
 ロジャーカップ ダブルス優勝

■2008年世界ツアー 主な大会
 北京オリンピック 出場
 ファミリーサークルカップ ダブルス 優勝
 ジェネラリーレディース ダブルス優勝

■2009年世界ツアー 主な大会
 AEGONインターナショナル ダブルス優勝
 BNLイタリア国際 ダブルス準優勝
 東レパンパシフィックオープン ダブルス準優勝

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 世界一の継続力
    ~  グランドスラム62回最多連続出場の裏で ~
    企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け モチベーションマネジメント 新入組合員・若手・中堅組合員向け モチベーション・集中力・主体性・自律型人材 著名人 アスリート

主な講演実績

 

●講演実績

法人会/大手銀行新人研修/外資系コンサルティング会社セミナー/電器メーカー全国大会/保健会社優秀セールスマン表彰式典/など講演実績多数あり。

労組実績・オンライン経験も多数あります。

 

 

●講演概要

日本人選手として初めて女子テニス協会ダブルス世界ランキング1位になり、

シングルス・ダブルスともに世界トップ10に入った稀有なアスリートです。

2009年9月に現役を引退し、テニス中継の解説者や情報番組のコメンテーターとして活躍しています。

世界一の連続出場記録を生み出した継続力の秘訣、プロフェッショナルとしての勝負の極意、

また、過酷な日々の中で行ってきた健康・自己管理法や大スランプの乗り越えたエピソードなど、

プロアスリートとしての経験談は必聴です。

 

 

●その他

2022.8.18ヤフーニュースに取り上げられました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61d12d3ad32cf15256f12a6738a7aade2ac50b73

 

 

オンライン講演記事

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.135

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.58

 

【講演企画担当者が知っておくべきこと】vol.52

 

【オペレーション日記】vol.51  ~杉山 愛さん~

 

 

※杉山 愛さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ)

  https://adobe.ly/3RAVDKY

 

 

講演テーマ一覧】 

【リアル&オンライン版】 世界一の継続力

 

 

視聴者ご感想

・質疑応答者に著書プレゼントがあったり盛り上がった。チーム力について特に重視してお話してくれたのも良かったです。 

・とても良い講演でした。質疑応答もたくさん出て、オンライン上でしたが良い雰囲気でした。 

・とても学びの時間になり、週明けから仕事へのモチベーションが上がりました。   

・「自分一人でここまでこられたわけではない」と仰っておられましたが、

 お母さまをはじめとした周囲の方への感謝の気持ちが杉山愛さんを強くしたんだなと実感させられました。 

・結果的に一流と言われる選手でも、どん底状態まで落ちることがある。

 大事なのはそこでどれだけ自分を見つめなおせるかが大事ということを学べました。

・サインボールをラケットで打ち込んだり、質疑応答者にプレゼントされたり、盛り上がった。  

 チーム力について特に重視してお話してくれた。

・とても良い講演でした。質疑応答もたくさん出て、会場も良い雰囲気でした。

・講演開始時に、テニスボールの打ち込みがあったため、受講者はとても喜んでいたようでした。  

 また、質疑応答でも、杉山氏からの贈り物に対して喜んでおりました。

・「自分一人でここまでこられたわけではない」と仰っておられましたが、

  お母さまをはじめとした周囲の方への感謝の気持ちが杉山愛さんを強くしたんだなと実感させられました。 

・結果的に一流と言われる選手でも、どん底状態まで落ちることがある。

 大事なのはそこでどれだけ自分を見つめなおせるかが大事ということを学べました。