平岩国泰(ひらいわくにやす)

放課後NPOアフタースクール代表理事
平岩国泰
1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。株式会社丸井入社、経営企画・人事などを担当。 2004年長女が誕生、放課後に子どもが被害にあう事件を危機感に放課後NPOアフタースクールを創業。グッドデザイン賞(4回受賞)他各種受賞。2011年新渡戸文化アフタースクール開校を皮切りに、これまで21校を開校。“アフタースクール"は活動開始以降、5万人以上の子どもが参加。2013年より文部科学省中央教育審議会専門委員。2017年より渋谷区教育委員。 2019年学校法人新渡戸文化学園理事長に就任、学校と放課後の二刀流に。 2017年~現在:渋谷区教育委員。2023年には教育長職務代理に就任。 渋谷区から公立校の未来も描く。学校-放課後-教育委員会の三刀流に。 学校/放課後、公立/私立、現場/教育委員会、幅広いフィールドで教育改革を進行する稀有な存在。2児の父。

登録テーマ・ジャンル

出身・ゆかり

東京都

プロフィール

1974年東京都生まれ。1996年株式会社丸井入社、人事・経営企画・海外事業など担当。
2004年長女の誕生をきっかけに、“放課後NPOアフタースクール”の活動開始。グッドデザイン賞4回、他各種受賞。
2011年会社を退職、教育の道に専念。子どもたちの「自己肯定感」を育み、保護者の「小1の壁」の解決を目指す。
2013~2019年文部科学省中央教育審議会専門委員。
2017年~渋谷区教育委員、2023年~同区教育長職務代理者。
2019年~新渡戸文化学園理事長。

著書:『子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門』(2019年発刊)

【放課後NPOアフタースクール】
2005年より活動開始、2009年法人化。 放課後の小学校施設を活用したアフタースクールを展開。
今までに21校を開校。年間のべ参加人数:20万人、職員数:325人(常勤95人・非常勤230人)。
グッドデザイン賞(4回)キッズデザイン賞(5回)東京都女性活躍推進大賞など受賞多数。

【主な講演タイトル】
『小学校にあがる前の子供に親ができること ーー安全基地で子供は伸びる』
『子供が伸びる褒め方・叱り方』 『「子どもの幸せ」を「創る」ために大人ができること』 
『子どもの不登校にどう対応するか』 『むずかしいお子さんをもったご両親の心のケアはどうするべきか』
『先生の働き方改革はどうするべきか』 『自己肯定感の低い子に親ができること 』 
『地域で子どもを育てる~アフタースクールの挑戦~」』 『子どもたちの幸福度を上げる!放課後が持つ可能性』
『子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す!自己肯定感を上げるには』

主な講演テーマ

  • 【リアル&オンライン版】 小学校にあがる前の子供に親ができること 
    ~ 安全基地で子供は伸びる ~
    子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア 働き方改革
  • 【リアル&オンライン版】 子供が伸びる褒め方・叱り方
    ~ 自己肯定感の低い子に親ができること ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア 働き方改革
  • 【リアル&オンライン版】 地域で子どもを育てる
    ~ アフタースクールの挑戦 ~
    人生・生き方・終活など 子育て・仕事と育児の両立・教育・青少年健全育成 企業(人事部など担当者向け) 組合役員向け 新入組合員・若手・中堅組合員向け 女性組合員向け キャリア 働き方改革

主な講演実績

 

●講演実績

某精密機器メーカー労組、某企業グループ 社内セミナー、ベネッセウェルビーイングLab 共催フォーラムなど

 

 

●オンライン講演記事 

 

 

 

【講演テーマ一覧】 

1.小学校にあがる前の子供に親ができること ー安全基地で子供は伸びる

【リアル&オンライン版】 小学校にあがる前の子供に親ができること 

 

2.子供が伸びる褒め方・叱り方 ~自己肯定感の低い子に親ができること~

【リアル&オンライン版】 子供が伸びる褒め方・叱り方

 

3.地域で子どもを育てる ~アフタースクールの挑戦~

【リアル&オンライン版】 地域で子どもを育てる

 

 

※平岩国泰さん印刷用プロフィール資料

 (制作:リンクアップビズ) 

  https://x.gd/gD3j3

 

 

(視聴者ご感想)

・たくさんの子どもたちと真剣に向き合ってきたからこその、具体的な考え方、

 関わり方なのでとても理解しやすい内容で、きっと子育てが楽になります。

・ついつい子どもを他の子と比べてしまったり、できることできないことに目がいってしまって

 成果ばかりみてしまったりします。その子の中の育ちや道しるべを一緒に感じ一緒に楽しんでいきたいと思いました。

・『ほめるより気付く』・・・今日1日の景色が少し変わりました。

・私自身、子供が自己肯定感をもって自信をもって生きていってくれることが一番大事だと思っており、

 講演ではその思いをさらに強めてくれました。また実際に子供にかけるべき言葉を、

 実例で示してくれるため、実際の育児にも役立てることができると感じました。

・参加者からは「子どもとの関わり方を見直すきっかけになった」

 「親としての安心感が子どもに伝わることの大切さを実感した」といった声が多く寄せられています。

・「子どもにとっての“安全基地”」という言葉が心に残りました。

 親が安心感を与える存在であることが、子どもの挑戦する力につながるという話に納得しました。

・講演を聞いて、つい口出ししてしまう自分を反省しました。

 子どもを信じて見守ることの大切さを学び、「待つ勇気」を持ちたいと思います。

・非認知能力の重要性を初めて知り、就学前に育てたい力として、

 自己肯定感や感情のコントロールが紹介され、学力だけではない視点に気づかされた。

・放課後の時間が子どもの成長にとっていかに貴重かを実感した。  

 地域や市民先生との関わりが子どもに多様な経験をもたらすという話に感銘を受けた。

・講演後、子どもとの会話が変わった気がします。

 「今日はどんな気持ちだった?」と感情に寄り添う質問をするようになりました。

・参加者からは「地域と子どもをつなぐ視点にハッとさせられた」「自分にもできることがあると感じた」

 といった前向きな感想が多く寄せられています。

・子どもたちの抱える問題の深刻さや実態を詳しく理解できたし、データや現場の声を交えた話により、

 放課後の孤立や居場所の不足といった課題がリアルに伝わり、好評でした。

・社会の一員として何ができるかを考えるきっかけになり、地域や企業が子ども支援にどう関われるか、

 具体的なアクションのヒントを得ることが出来ました。

・“1校に1つのアフタースクール”というビジョンに共感した。

・地域の大人が子どもと関わる仕組みづくりに希望を感じた。

・企業としての社会貢献のあり方を見直す機会になった。  

 CSRや地域連携の観点から、子ども支援が企業活動とどう結びつくかを考える契機になった。